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十屋市長にカモミールティー贈呈

本紙掲載日:2022-08-09
2面
カモミールティーを贈呈した鈴野会長(左)と十屋市長

特産化目指す東郷まちづくり協議会−日向

 薬草の里作りに取り組む日向市東郷町の東郷まちづくり協議会(鈴野淺夫会長)はこのほど、市役所を訪れ、ハーブの一種で2022年産のカモミールを使ったお茶「カモミールティー」を十屋幸平市長に贈った。

 同協議会は15年度から地域の特産品化、自主財源の確保などを目的に牧水公園近くでカモミールを栽培している。22年産は昨年12月に苗を植え、今年4、5月に同協議会のメンバーのほか、イオン九州の社員、日向市・東臼杵郡薬剤師会の薬剤師らでつくる市民グループ「やくそう会」などが協力し、一輪一輪、手摘みで収穫した。

 収穫された約140キロのカモミールは、同協議会がカモミールティー、カモミール入り焼きドーナツとして加工・販売。また、イオン九州が昨年から販売を開始したカモミールジンなどの原料としても利用される。

 贈呈式で、カモミールティーを試飲した十屋市長は「日頃から愛飲しており、今年も香り高くまろやかに仕上がっていておいしい。今後も知名度アップなどに協力していきたい」。鈴野会長は「今年のカモミールも高品質。需要が高まり、さまざまな商品化の提案もあったが、要望に応えられる収穫量が確保できなかった。安定して供給できるよう取り組んでいきたい」と話した。

 カモミールティーは、同市の道の駅「とうごう」、道の駅「ひゅうが」などで販売している。価格は5包入り470円、10包入り920円(いずれも税込み)。

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