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延岡市消防署が水難救助総合訓練

本紙掲載日:2022-08-15
3面
実際の水難事故を想定して行われた延岡市消防署の水難救助総合訓練。海中から救命艇に要救助者(マネキン)を引き上げた=延岡新港第2波止場

 延岡市消防署(河原武博署長)はこのほど、2日間の日程で水難救助総合訓練を延岡新港一帯で行った。消防第1課と第2課に分かれ、両日とも指揮隊、救助隊、消防隊の約16人が参加した。

 訓練は一般車が岸壁から港に転落したとの想定で、隊員扮(ふん)する要救助者が海面で助けを求めるところから開始。潜水隊員が泳いで助けに向かい。岸壁からは先端に浮きが付いた救命索発射銃からロープが放たれた。

 要救助者を救助工作車のクレーンで引き上げて一連の作業が終わると、今度は車から脱出できずに海底に沈んだ車にもう一人の要救助者がいることが発覚。すぐに同クレーンで救命艇(ボート)をつり下ろして探索。しばらくすると潜水隊員が要救助者(マネキン)を抱えて海面まで浮上、救助艇に乗せ、船上では胸骨圧迫を行った。

 同訓練は、海や川でのレジャーが増える夏休みシーズンを前に毎年実施している。消防第2課の岩切光司課長は、「各隊連携が取れていて良い訓練になったと思う。ここから新たに気持ちを引き締め事故に備えたい」と総括した。

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