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今月「道路ふれあい月間」

本紙掲載日:2022-08-15
2面
今月の「道路ふれあい月間」に合わせ国道10号沿いを清掃する日新興業の社員ら(10日、延岡市塩浜町)
日向市駅西口周辺で清掃作業に取り組む市職員(3日、日向市上町)

◆日向−駅周辺、市街地で一斉清掃・
市職員が除草やごみ拾い

 今月の「道路ふれあい月間」に合わせた恒例行事として、日向市は3日夕、駅周辺や中心市街地で一斉清掃を実施した。市職員約360人が参加し、除草やごみ拾いなどのボランティア活動に取り組んだ。

 この日は、駅の東口、西口周辺のほか、中心市街地などで市職員が部署ごとに分かれて活動。刈り払い機などを使った除草、街路樹の剪定(せんてい)、道路沿いに落ちているごみ、落ち葉などを拾い集めるなどの作業に汗を流した。約1時間で刈り取った草、切り落とした枝など約1トンが集まった。

 駅西口周辺で作業した市建設部の大坪真司建設課長は「日向市の玄関口となる駅周辺、中心市街地がきれいになり、観光客や市民の皆さんが気持ちよく利用してもらえれば」と話した。


◆延岡−感謝込め「道守」活動・
日新興業国道沿いを清掃

 延岡市本小路の日新興業(河野孝夫社長)は10日までの4日間、今月の「道路ふれあい月間」に合わせ、市内の国道10号沿いで恒例の清掃活動を行った。

 同社は10年ほど前から毎年、この時期と年末にボランティア活動を行っている。10日は社員ら約20人に加え、国交省延岡河川国道事務所の職員9人も参加した。

 参加者は塩浜町の浜川公園に集合し、同事務所の麻生宏斉所長が「暑い中ですが頑張りましょう」などとあいさつ。「道守(みちもり)活動中」などと書かれたのぼり旗を国道10号沿いに設置し、歩道などに落ちているごみを拾った。

 この日は、道路と沖田川の間にある緑地帯を中心に活動。強い日差しが照り付ける中、生い茂った草を刈り、集めてごみ袋に詰めていった。

 4日間で延べ約60人が汗を流したという。同社の吉川真人土木本部長は「道路工事に携わる人間として、日頃の感謝を込めて行っている。今後も続けていきたい」と話した。

 道路ふれあい月間は、道路の役割や重要性を再認識し、常に美しく、安全に利用してもらうことなどを目的に、国交省が定めている。

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