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104年目の土々呂流れ灌頂

本紙掲載日:2022-08-17
3面

3年ぶり、初盆の家だけでなく一般も

◆波間に揺れる灯篭

 延岡市土々呂町の盆の伝統行事「土々呂流れ灌頂(かんじょう)」が16日夜、土々呂漁港であった。昨年、一昨年は参列者を初盆家のみとし、規模縮小して実施したため、3年ぶりに一般の参列者も迎え、柔らかな灯籠の明かりが次々と海に浮かんだ。

 土々呂流れ灌頂は大正時代、極楽寺(土々呂町)の11世・柳田秀明住職が町おこしとして発案し、今年で104年目を迎えた。当時の総区長や寺の世話人、地域住民の協力で発足させた「土々呂慰霊講」が毎年8月16日の夜に実施し、先祖や初盆の霊を慰めてきた。

 3年ぶりの一般参列者を迎えた行事に、開始時刻前から続々と地域の人らが来場。法要では、極楽寺の柳田泰宏住職や延岡市仏教会(野中玄雄住職)の僧侶らが読経を唱える中、100人以上が参列。手を合わせた。

 土々呂慰霊講の人たちが朝早くから準備した特設の桟橋には、家族や親族を供養しようと次々に名前を書いた灯籠を手にした人が訪れ、ゆっくりと灯籠を海に浮かべると手を合わせ、ゆらゆらと海の奥へ進む灯籠を静かに見守っていた。

 今年はコロナ禍前と同様の開催を目指したが、感染者数の増加を受け、協賛行事の一つ、盆踊りは直前で中止した。それでも、太鼓の演奏や抽選会、出店もあり、多くの人でにぎわった。

 土々呂慰霊講の吉永清会長(87)は「従来通りにやろうと準備を進めてきました。長い間続いている行事なので、始めた方々の思いもくんで実施できました」と話した。

コロナ禍前まで毎年来ていたという佐々木希さん(49)、遥香さん(15)親子=土々呂町=は「8月16日は流れ灌頂として定着している。久々で懐かしい気持ちです」と喜んでいた。

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