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10月6日まで・敬老の日にお薦めの本

本紙掲載日:2022-09-09
7面
世界アルツハイマーデー関連企画展「認知症を知る―食と認知症」
「敬老の日におすすめする本展」

認知症関連の図書90冊展示

 延岡市立図書館(工藤靖治館長)は、10月6日まで同市本小路の本館で世界アルツハイマーデー関連企画展「認知症を知る―食と認知症」と「敬老の日におすすめする本展」を開いている。

 世界アルツハイマーデー関連企画展は毎年、九州保健福祉大学付属図書館と同市立図書館が連携して行っているもの。

 今年度は「食と認知症」というテーマの下、延岡市健康長寿課、同市恒富東地域包括支援センター、NPO法人ゆめの木が協力し、高血圧を予防するため〃減塩〃を取り入れたレシピ本や認知症患者の食事についての本など約90冊を紹介している。

 うち17冊は同付属図書館の本で、展示期間終了後に貸し出し可能になるため、借りたい人は窓口で予約することができる。

 また、健康長寿課とゆめの木の認知症地域支援推進員の活動に関するパンフレットも設置され、誰でも自由に持ち帰ることができる。

 「敬老の日におすすめする本展」は「心ゆたかに生涯読書」を目標に、各都道府県の読書推進運動協議会が敬老の日に薦める本を3点ずつ推薦し、その中から選ばれた24点の過去2年分と、幅広い年代でも楽しめるようにと同市立図書館職員が選んだ健康に関する本やエッセーなど、計220冊が展示されている。

 湯川拓未司書は「年を重ねていっても読書を楽しんでもらいたい」と活用を呼び掛けている。

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