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謎解きに挑戦しませんか−駅前商店街エリア

本紙掲載日:2022-09-23
6面
告知ポスターを手にする富島高の生徒、十屋市長、実行委員会のメンバーら

日向で地域活性化イベント−10月15日

 日向の街を歩きながら魅力を再発見する地域活性化イベント「謎解きのまちひゅうが〜ヒューくんからの挑戦状」が10月15日、日向市の駅前商店街エリアである。参加無料。時間は午前10時〜午後4時(受け付けは同3時)まで。主催は同実行委員会(明神勝彦実行委員長)。

 同イベントは、旭化成延岡支社延岡総務部地域活性化推進グループが推進する地域との持続可能な共生の強化を目的とする地域の活性化活動に、ひゅうが新町商店街振興組合が賛同、共同で企画した。出題される謎は延岡市の謎解き制作集団「NOBE─Q」が協力する。

 当日は、受付所の上町街なか公園でリーフレット(解答用紙)を受け取り、エリア内店舗などに設置する8カ所の謎スポットを回って謎解きに挑戦。すべてのスポットを回って謎を解き、最終的な答えを受付所に提出すると、クリア特典を進呈する。

 謎解きのストーリーは、日向の海とサーフィンに恋をして山から下りてきたニホンカモシカのヒューくん(同市のイメージキャラクター)が、みんなと遊びたくてハロウィーンに紛れて日向のまちにいたずらを仕掛けたという設定。参加者は駅前商店街に仕掛けられた謎を解き、ヒューくんの仕掛けたいたずらから日向のまちを守ることを目指す。

 イベントには県立富島高校の生徒も協力。謎の作成、ボランティアとして当日の運営にも参加するほか、告知ポスターは同校美術部の部員がデザインした。

 同実行委員会のメンバーと謎作成に参加する富島高校の2年生3人は今月15日、日向市役所を訪れ、十屋幸平市長に同イベントをPRした。明神実行委員長は「初めての企画で不安があるが、市民と共に楽しい一日にし、ゆくゆくはまちのにぎわいにつなげたい」と抱負。十屋市長は「市民と商店街の関係性を高めるきっかけになれば。イベントが定着し、駅前や商店街が盛り上がってほしい」と期待を込めた。

 会計科の日彩楓さん(16)は「ちゃんと答えにたどり着くように謎を考えるのが難しかった。一人で悩むのではなく、周りの人などと一緒に交流を深め
ながら楽しく解いてほしい」と話した。

◆フリマやハロウィンの催しも

 10月15日は、日向市駅前通り(県道土々呂日向線)の約130メートルを歩行者天国にするしんまちホコテンを開催。フリーマーケットやキッチンカーなどが並ぶ。駅前のあくがれ広場では恒例の「まちなかハロウィン2022」もある。ひゅうが新町商店街振興組合はフリーマーケットの出店者を募っている。出店料は1区画(約3メートル×4メートル)千円。

 問い合わせはバッケーロの寺尾さん(電話日向54・3067)まで。

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