夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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「支給される」約7割弱−夏季ボーナスアンケート調査
◆使い道−貯蓄、買い物、返済−みやぎん経済研;
一般社団法人・みやぎん経済研究所(杉田浩二理事長)は、今夏のボーナスアンケート調査結果をまとめた。全体の約7割弱が「支給される」と回答し、見込み額は「10万〜30万円未満」が約4割強で最も多かった。使い道として7割強が「貯蓄など」と答えた。
調査は5月17〜23日に、県内の給与所得者などを対象にインターネットで実施し、523人(男261人、女262人)から回答を得た。年代別は20代以下110人、30代151人、40代132人、50代以上130人。独身230人、既婚293人(うち子どもあり243人)。
ボーナスの有無は「支給される」が69・8%(前年比2・6ポイント増)で、続いて「支給されない」が17・0%(同0・4ポイント増)、「分からない」が13・2%(3・0ポイント減)。増減は「同じくらい」が71・0%、「増えそう」は16・7%、「減りそう」は12・3%だった。
2021年以降、「増えそう」は上昇傾向、「減りそう」は低下傾向が続いている。
支給見込み額については「10万〜30万円未満」が45・8%と最も多く、「30万〜50万円未満」24・1%、「10万円未満」と「50万〜70万円未満」が10・1%、「70万〜100万円未満」が6・6%、「100万円以上」3・3%と続いた。
使い道(複数回答)は「貯蓄」71・0%、「買い物」31・8%、「クレジット・ローン返済」26・8%、「家計の補充」25・2%、「旅行・レジャー」24・1%、「教育費」7・9%の順。旅行・レジャー(前年比6・2ポイント増)の上昇が目立った。
貯蓄の目的(複数回答)は「老後の生活」が41・3%と最も多く、次いで「病気・災害への備え」34・7%、「家計の補充」と「安心感の確保」がそれぞれ33・6%、「旅行・レジャー」28・2%など。「旅行・レジャー」は前年比6・4ポイント上昇し、新型コロナウイルス感染症の警戒感が薄れ、出費を増やす傾向がみられた。
「買い物」の購入予定品(複数回答)は「衣料品」53・4%、「靴・バッグ類」29・3%、「日用品のまとめ買い」21・6%、「美容・健康器具」と「アクセサリー・腕時計」が各14・7%、「スポーツ用品など」12・1%、「パソコン・タブレット」11・2%などが上位を占めた。
現在の生活状況は「変わらない」が57・9%で最多。「良くなった(8・4%)」から「悪くなった(33・7%)」を引いた生活状況DIはマイナス25・3となり、前年に比べ6・6ポイント悪化した。
同研究所は「今後とも物価の上昇傾向が予想され、生活防衛型の消費が続くと考えられる」としている。