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黒木貞雄さんの力強い版画を背景に
本紙掲載日:2017-10-16
7面

ロブスター混声合唱団の15周年記念コンサート。背景は黒木貞雄さんの版画を原画にした緞帳
最後は出席者と観客で「ふるさと」の大合唱

ロブスター混声合唱団−再結成15周年記念コンサート

◆舞台と客席がひとつになって

 ロブスター混声合唱団(山本満之代表)の再結成15周年の記念コンサートが10月15日、延岡総合文化センター小ホールで行われた。舞台の幕である緞帳(どんちょう)が上がらないというトラブルが発生し、団員らは緞帳を背にして歌った。そのことでステージと客席の距離が縮まり、かつてない温かさに包まれたコンサートになった。

 小ホールの緞帳原画は、延岡市の木版画家・黒木貞雄さん(1908〜84)の晩年の作「寂光仙境」。大崩山の岩嶺に朝の光が差し始める雄々しい光景を描いた力強い作品だ。

 その幕が午後2時の開演時間になっても上がらなかった。機械の不具合だとの説明が何度かあった後、15分ほどして同合唱団指導者で指揮者の今村愛子さんと男性団員8人が登場。満員の観客に呼び掛けて「ふるさと」を全員で合唱した。

 始まるか心配そうだった観客たちの表情、会場の雰囲気が和んだところで、緞帳前にピアノを移動させて団員28人が並び、今村さんは客席の通路に立って指揮をするというユニークなスタイルでコンサートが始まった。

 今村さんの指揮と糸井美代子さんのピアノで「ホームソングメドレー1より」、「ロシア民謡」、混声合唱曲「生まれた街より」の18曲を合唱。法被を着たり、各部で服を着替えるなど雰囲気を変えながら多彩な曲を歌った。男声合唱団「ひむかグリークラブ」も友情出演した。

 緞帳前は少し窮屈そうだったが団員は笑顔で合唱。アンコール後は、もう一度団員と観客全員で「ふるさと」を総立ちになって歌い、会場が一体となったコンサートは和やかな雰囲気の中で終了した。

 ロブスター混声合唱団は昭和23年、〃えびちゃん〃と呼ばれて多くの人に親しまれた故・海老原吉之さんを中心に結成されたグループ。昭和40年代半ばに自然解散したが、平成13年に同合唱団OBや海老原さんの教え子ら約20人が「再結成の集い」を開いて復活した。

 コンサートは10周年以来5年ぶり。終了後、ロビーで見送る団員たちに観客は「良かったよ」「大変だったね」「楽しかったよ」「またね」と笑顔で声を掛けていた。