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歴史を会話のきっかけに
本紙掲載日:2017-10-20
2面

講演する増田学芸員

家庭教育学級合同で学習−延岡

 地域の歴史について理解を深め、家庭での会話のきっかけにしてもらおうと、延岡市教育委員会文化課の増田豪専門学芸員が10月18日、市社会教育センターで「延岡の歴史と隠れた見どころ」と題して講演した。家庭教育学級の合同学習会の一環として開かれ、市内の学級長や学級生など約100人が参加した。

 増田学芸員は、荘園の管理を後世に伝えるためにまとめられた記録を紹介。「約4千匹のアユが宇佐に運ばれていた」とし、「当時から延岡のアユは名産品という扱いをされていたことが分かる」と解説した。

 延岡という言葉の所出については「延岡藩主・有馬康純の時代につくられた初代城山の鐘に刻まれており、記録として初めて登場した」とし「岡が延びた城だったことに由来し、『延岡』と名付けられたと考えられる」と述べた。

 落書きや石を投げるなど、江戸時代の子どものいたずらを嘆いた様子が書かれた延岡藩内藤家の藩政日記についても触れ、「大目付(江戸幕府の役職)に家庭教育の大切さを訴える通達を出したという一節がある。どの時代の子どもも同じ、親の悩みも同じ」と話した。

 また、内藤家旧蔵の能面の裏に刻印され、能面作家に与えられる称号「天下一」にも言及。「名乗れる人は当時全国に7人しかいなかったが、延岡にはそのうち6人の作品が30点残されている」と強調した。

 このほか、西郷隆盛率いる薩摩軍が官軍と戦った和田越決戦、郷土の歌人若山牧水、同市出身で日本人初のパイロット後藤勇吉などについても話し「全国に誇れるものが延岡にはあると感じてほしい」と締めくくった。

 杉の子認定こども園の保護者2人と聴講した隈部竜二さん(42)は「子どもたちに延岡の歴史を伝えていく必要性を感じた。郷土愛を育めるような子育てをしていきたい」と話していた。


約100人が熱心に聴講