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自分らしい生き方とは−
本紙掲載日:2017-12-14
8面

「わたしらしく生きるために」と題し講演する板井教授

死を見詰め、支え合おう−延岡で交流会

 延岡、西臼杵地区の医療と介護の現状を把握し、住民自身が死を見詰めることで自分らしい生き方を考える「多職種による地域住民との交流会」がこのほど、延岡市のカルチャープラザのべおかハーモニーホールであった。県看護協会と県の主催。

 地域住民や地域医療を支える関係職種から約120人が参加し、基調講演や事例発表、意見交換を通して、共に地域で支え合える関係づくりを目指した。

 主催者を代表し、県看護協会の内田三代子常務理事は「医療関係者から『どうしますか』と求められたとき、『私はどうしたいんだ』と考えておくことがとても大事。自分のこと、家族のことを考える機会にしてほしい」とあいさつした。

◆エンディングノート「思いつなぐ紙でなくては」−宮大・板井教授

 基調講演では、宮崎大学医学部の板井孝壱郎教授が「わたしらしく生きるために」と題し話した。

 板井教授は「人工呼吸器の登場で人の命を救うことができるようになった。しかし、生物学的には生きているが、人間として生きているといえるのか。人としての尊厳という問題を、よもや人工呼吸器を開発した当初は、夢にも思っていなかっただろう。技術が進歩すればみんなが幸せになると思っていただろうか」と、現在、医療の現場で起こっている倫理問題を紹介。

 エンディングノートについても触れ「『終末期に関する私の考え方』を書くところがある。自分の思いを伝えるために書いてもらうもの。適正に医療を提供し、不要なものをやめるものでなければならない。一人一人の人生観で違う。日ごろから、何となくでもいい、全然ではなく少しでも考えて。伝え合える関係をつくっていきたい。文書を一人歩きさせたくない。思いをつなぐことのできる紙でなければならないのでは」などと述べた。

 事例発表では、米田脳神経外科小規模多機能ホーム千代の家(延岡市中島町)の看護師である堀田圭一郎さんと新名圭子さん、訪問看護ステーション陽のひかり(同市浜町)の管理者である日野亮司さんが「終末期の支援」と題し登壇、参加者による意見交換もあった。


地域住民や関係職種から約120人が参加