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現物給付化を要望

本紙掲載日:2018-01-26
3面
重度障害者の通院費助成給付方法について要望する障害者の生活と権利を守る宮崎連協

重度障害者通院費助成−生活と権利を守る宮崎連協

 障害者の生活と権利を守る宮崎連絡協議会(川越賢二会長)は25日、重度障害者(児)の通院費助成の給付方法について、県に現物給付化を要望した。

 重度障害者(児)医療費公費負担事業では、重度または中度の身体・知的障害者が医療機関を受診した場合、かかった医療費を窓口で立て替え払いした後、支払い事実を証明する書類(領収書)などを市町村の窓口に申請すれば、立て替え分から自己負担金千円を差し引いた額が給付される。

 要望は、一時立て替えは経済的負担に加え、申請書の代筆依頼など精神的負担も大きいとして、入院時と同様に窓口で千円を収めれば、それ以上の金銭的負担をしなくてもよい現物給付とするよう求めた。現物給付化の動きが他県で進んでいることも付け加えた。

 対応した障がい福祉課の隈元淳二主幹は「実施主体の市町村と意見交換しながら、給付方法や助成対象の拡充など事業の見直しを検討しているところ。今回の要望もその参考にさせていただきたい」と理解を求めた。

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