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甲子園に旋風を−同時出場喜びに沸く県北

本紙掲載日:2018-01-27
3面
新庁舎北側に掲げられた懸垂幕
甲子園出場を祝う延岡市役所の電光掲示板

 富島と延岡学園がセンバツ決定。県北からは初の2校同時出場−―。日向市からは平成元年夏の日向以来、29年ぶりの甲子園でセンバツは初。延岡市からは昨夏の聖心ウルスラ学園に続き夏春連続、春は平成18年の延岡学園以来となった。待ちに待っていたダブルの吉報に県北中が喜びに沸いた。


◆新庁舎に初の懸垂幕−「誇らしい」「応援に行く」−日向市

 富島の出場が確実視されていた日向市は、この日のために懸垂幕と横断幕の合わせて5枚を用意。発表を受け、すぐに市役所新庁舎北側に「祝甲子園出場」の懸垂幕(縦5・82メートル、横0・9メートル)を取り付けた。

 通り掛かった人の中には、携帯電話のカメラで写真に収める姿も。富島野球部OBで昭和62年商業科卒の会社員、黒木邦彦さん(48)=宮崎市=は「出場はとっても誇らしく、選手の保護者に同級生もいるので大変うれしい。OBとしてできる限り力になりたい。選手たちには『緊張するな』は難しいと思うが、甲子園の舞台を楽しんできてほしい」とエールを送った。

 同市は、27日までにJR日向市駅の待合室と日向警察署の国道10号沿いフェンスとイオン日向店に横断幕を、旧東郷町との境にある国道327号沿いの切通峠に懸垂幕を設置する予定。

 担当する同市総務課の堀田浩一さんは「たくさんの人の目に触れて、甲子園に向かって市民全体の意識が高まってくれるとうれしい」と話していた。

 十屋幸平市長は「監督や選手のたゆまぬ努力と学校関係者の協力のたまもの。スケジュールが許せば応援に行きたい。甲子園球場で富島らしい粘り強いプレーを存分に見せてほしい」と激励した。


◆県民悲願の大優勝旗を−「精いっぱい頑張って」−延岡市

 延岡市は出場決定の知らせと同時に、市庁舎の電光掲示板の内容を変更した。

 電光掲示板を見た小見山祐輔さん(26)=公務員=は「宮崎県の代表として胸を張り、精いっぱい頑張ってほしい。延岡から応援したい」。片伯部光久さん(45)=会社員=は「県北から2校出場できることは初めてなので本当にすごいこと。甲子園では今までの成果を出し切って〃県北旋風〃を巻き起こしてほしい」と期待を寄せていた。

 首藤正治市長は「延学ナインが試合を重ねるごとに力強さを増していく様子をとても頼もしく感じていました。延岡勢夏・春連続の出場、そして延岡学園にとっては5年前の夏以来となる甲子園。持ち前の全員野球でプレーし、置き忘れていた県民悲願の『紫紺の大優勝旗』を手にしてくれることを期待する」と激励した。

 両校に多くの出身選手が在籍する門川町の安田修町長は「歴史的快挙で大変うれしく誇りに思う。大会に向けてさらに鍛錬し、幼いころから憧れた夢の大舞台で存分に活躍していただきたい」と喜んだ。

 野球関係者は波及効果にも期待した。

 延岡軟式野球連盟の吉田建世会長は「県北の若い人が野球、スポーツで盛り上げてくれることは活性化につながる。延岡では学童野球から九州や全国で活躍してくれていて、それがこうやってつながることをすごく頼もしく感じる。できれば甲子園でアスリートタウン延岡をアピールしてくれたら最高」と話した。

 日向市軟式野球連盟の遠山秀樹会長は「学童、中学で野球をやっている子たちの希望になり、延学も選出されて二重の喜び。富島は、延学の選手たちにライバル心を持って切磋琢磨(せっさたくま)してきたことがつながったと思う。地元で軟式野球をがんばった子たちが脚光を浴び、可能性を示してくれた。将来的には(地元に)帰ってきて、指導者になってくれれば相乗効果になる」と大きな期待を寄せた。


◆2校の皆さんに心から敬意
【知事コメント】
富島高校野球部および延岡学園高校野球部の第90回記念選抜高校野球大会の出場決定、誠におめでとうございます。
本県からの2校出場は52年ぶりの快挙であり、県民に「勇気」と「希望」を与えていただいた両校の皆さんに心から敬意を表します。
私も、今か今かと、はやる気持ちを抑えながら吉報を待っていましたので、この上ない喜びです。
両校の皆さんには、県民の悲願である甲子園優勝を目指し、思う存分プレーしていただくとともに、一戦一戦勝利を重ね、県民に「感動」を与えていただきたいと思います。
両校の皆さんの活躍を心から期待しています。

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