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よみがえる秘境椎葉

本紙掲載日:2018-06-22
9面

日向市の写真家故椎葉次男さん−故郷の風景残す

◆妻クニ子さんが本紙などに寄贈

 日向市鶴町で写真館「コメットフォトサービス」を経営していたカメラマンの椎葉次男さんが昨年9月、81歳で亡くなった。中学2年だった昭和24年から撮り続けていた椎葉さんの写真は膨大。「少しでも役に立てば」と、妻のクニ子さん(76)は、それらの写真をアルバムに整理し、日向市役所、椎葉民俗芸能博物館、九州電力、本紙などに寄贈した。


◇上椎葉ダム建設で発展−銀行やパチンコ店、映画館も

 椎葉村出身の椎葉さんが写真を始めた昭和24年。村内は日本初のアーチ式ダムとして注目を集める上椎葉ダムの着工前ということで盛り上がっていた。村内にいた写真家からフィルムカメラを借り、興味を抱いた、かやぶき屋根の家などを撮って回った。25年に富島高に進学してからは日向市内の様子も写し、帰省すれば建設が進むダムや工事関係者の宿舎が集まった場所なども記録した。

 日本大学芸術科を病気のため中退したが、すぐに大阪府の写真専門学校に入学し、研究科まで進んだ。卒業後はフリーカメラマンとなり、世界中を回ることに。各地の産業や文化などを取材し、雑誌社に送っていた。

 写真館を開き、クニ子さんと結婚したのが42年。雑誌社の依頼で返還された沖縄の島内を取材するなどカメラマンとして活躍する一方、趣味の釣りでは雑誌にたびたび寄稿するほどの腕前。釣り情報を求めて県外から訪ねてくる人も多かったという。

◇遺品に大量の写真とネガ−クニ子さん「少しでも役に立てれば」

 椎葉さんが亡くなった後、クニ子さんが遺品整理していると大量の写真とネガが見つかった。昭和の日向市内の風景は日向市役所に、かやぶき屋根の民家や集落の写真は椎葉民俗芸能博物館に、上椎葉ダムの工事風景は九州電力に寄贈した。クニ子さんは「好きなことを好きなだけやり、満足できた人生だったでしょう。珍しい写真もあるので、少しでも役に立ててもらえれば」と話した。

 クニ子さんからは、夕刊デイリー新聞社にも椎葉さんの写真を寄贈していただきました。ありがとうございました。その一部を紹介します。

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