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5、6年生−がん、緩和ケア学ぶ

本紙掲載日:2018-07-23
3面
西小児童を前に、がんについて講演する県立延岡病院の看護師の吉田さん(右)と尾崎さん

西小でいのちを大切にする学習−延岡

 今年度から県が定めた「いのちの教育週間」(7月1〜7日)に合わせ、延岡市西小学校(木下史朗校長、295人)はこのほど、日曜参観に合わせて学年別など学校全体で「いのちを大切にする学習」に取り組み、児童は自分や他人を思いやる気持ちを学んだ。

 このうち、5、6年生98人は「命を見つめて」をテーマにがんについて学習。講師に県立延岡病院のがん看護専門看護師の吉田希美さんと6東病棟看護師長の尾崎由紀江さんを招いた。

 吉田さんは、がんの仕組みや原因、種類について述べ、「日本人の2人に1人ががんになっている。昭和56年からずっと日本人の死因の第1位で今も増加傾向にある。平成26年には1年間で約37万人が亡くなっており、今では3人に1人ががんで亡くなっている」と現状を説明。

 予防や治療、治療支援の緩和ケアなどについても触れ、「一人一人の生き方が異なるように、がんへの向き合い方も人それぞれ」と強調。患者の実際の声を紹介しながら、「正しく自分を見てほしい、接してほしいというのが患者の思い。がんへの正しい理解が、患者が暮らしやすい社会をつくる」と呼び掛けた。

 授業の後半はパネルディスカッション方式で行われ、尾崎さんは児童と質疑応答。女子児童が「たくさんの方が関わっておじいちゃんのがんが治った」と質問すると、尾崎さんは「医師や看護師だけでなく、いろいろな人でチームを組んでそれぞれが専門知識を発揮しサポートしている。患者は1人で戦うのではない」と心強い支援体制があることを伝えた。

 木下校長は「子どもたちへのがんに関する事前アンケートでは恐怖心しかなかったが、それがだいぶ払拭(ふっしょく)され理解が進んだように思える。この1回限りではなく、今後もいろんな専門の方を招き、いのちを大切にする授業を継続していきたい」と話した。

 県は、いじめなどで自殺する子どもたちが増える昨今の実情を受け、今年度からの3カ年計画で「かけがえのない『いのち』を大切にする教育推進事業」を実施することにし、7月第1週をその啓発期間に位置づけた。各学校と関係機関との相互の連携をさらに深め、自他共に尊重し合う心を育ることなどを狙いとしている。

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