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高千穂町長選−甲斐宗之さんインタビュー

本紙掲載日:2018-12-24
3面

農林業をもうかる産業に

◆観光で外貨を稼ぐ仕組みを

 任期満了に伴う高千穂町長選で、初当選を果たした甲斐宗之さん(47)に勝因や町政への意気込みを聞いた。

−−初当選を果たした。今の率直な気持ちは。
自らの訴えが町民の皆さんに通じた結果だと思っています。率直にうれしく思います。

−−町を二分する激しい選挙戦だった。勝因は。
4月の立候補表明で出遅れた感がありました。前回選挙(平成26年12月)よりも前から地道な活動を続けてこられた相手候補に対し、こちらは9カ月に満たない期間で選挙を戦わなければならず、「苦戦するのでは」という思いもありました。それを考えると、本当に厳しい選挙でしたが、後援会の皆さんや、地域の幅広い年代の皆さんに支えていただき、「宗之を町長に押し上げるんだ」「現役世代への世代交代が必要だ」という機運を高めてくれました。多くの方々の支援と協力があってこその結果だと思っています。一方、自身を支持していただけなかった皆さんがいることも事実です。選挙は終わりました。ラグビーで言うとノーサイドです。今後も町民の皆さんに自身の思いを伝えていきながらまちづくりを進めていきたいと考えています。

−−来年1月19日から1期目の町政運営が始まる。
20年間、町役場に勤務してきました。町の課題や優位性は把握しているつもりです。それを改めて整理し、職員の意識改革を進めながら町民の皆さんと一緒にまちづくりに取り組んでいきたいと思います。新年度予算についても、少しでも自身の考えを反映できればと考えています。

−−最優先に取り組みたいことは。
毎年200人ほどのペースで人口が減っています。人口減少に歯止めを掛けるため、基幹産業の農林業をこれまで以上にもうかる産業へと成長させるとともに、観光の町として外貨を稼ぐ仕組みをつくることで若い世代の雇用の場を生み出していく考えです。世界農業遺産、ユネスコエコパークという世界にも認められた風土、産業、文化を生かし、世界から高千穂に来ていただくようなまちづくりにも力を入れていきます。

【プロフィル】
高千穂高、熊本大卒。自動車部品メーカー勤務を経て平成10年4月に高千穂町役場入り。企画観光課広報係長、財政課長補佐などを歴任し、28年4月から2年間、総合政策室長を務めた。同町三田井の自宅に妻直美さん(41)、2人の子供と4人暮らし。47歳。


◆喜び爆発−感謝の甲斐宗之さん−後援会長「新しい町を」

 「よっしゃ!」「やったぁ!」。開票作業が始まってから約1時間30分後にもたらされた吉報。選挙事務所に近いJA高千穂地区ゆめゆめプラザTACの選挙結果報告会場で、勝利の知らせを待ちわびていた約300人の支持者は互いに抱き合うなどして喜びを爆発させた。

 それから間もなく、甲斐宗之さんがスーツ姿で現れると、会場のボルテージは最高潮に。自然と湧き起こった「宗之コール」でステージに上がった主役は、大きく手を振りながら「ありがとうございます」と何度も頭を下げた。

 万歳三唱などに続き、支持者の前に立った甲斐宗之さんは「4月の立候補表明で出遅れた感はあったが、後援会の皆さんをはじめ、幅広い年代の方々に支援、協力していただいた」と感謝。「高千穂の将来を託したいという多くの方々の思いを胸に、世界に誇れる、希望を持って暮らせる町をつくっていきたい」と力強く決意を語った。

 馬原英治後援会長は「新町長の船出だ。新しい高千穂町をつくっていくために、共に頑張っていきましょう」とお礼と今後の支援継続を呼び掛けた。

 今回の選挙戦を振り返り、工藤守選対本部長は「出遅れ感があったが、その危機感が支持者のまとまりを生んだ。何よりも宗之君の熱い思いが浸透し、多くの方々の『若い世代にこれからの町を引っ張っていってほしい』という期待感につながったのでは」と話した。

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