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いきいき農業塾が開講−JA延岡

本紙掲載日:2019-02-15
8面
2019年度の「いきいき農業塾」塾生と関係者ら

15人が入塾−実践的な農業学ぶ

 JA延岡が主催する2019年度「いきいき農業塾」の開講式が13日夜、延岡市川原崎町のJA延岡本店であった。市内に住む30代〜70代までの男女15人が受講。このうち女性が8人と、今回初めて女性の数が男性を上回った。12月まで計21回の座学と実習、時間外にも農作物の管理や世話などを行い、実践的な農業を学ぶ。

 主催者の山本照弘組合長は入塾へのお礼を表すとともに、「安全、安心な野菜を食卓に載せていただくことから始めて、良い物が生産できるようになったら、多くの農産物を出荷していただければありがたい。農業も基本が大切。指導員がしっかり指導してくれますので、十分に学んでいただき、農業の知識を習得してください」とあいさつ。

 来賓の東臼杵北部農業改良普及センターの川上求センター長が祝辞を述べ、塾の成果と同市の農業振興に期待を寄せた。

 研修内容と年間スケジュールが説明された後、同JA農産園芸振興課の佐藤彰さんが講師陣を紹介した。

 受講者は、7人と8人の2班に分かれて各班長を決定。それぞれに自己紹介をして、入塾の動機や農業への思いを話した。また、受講2回目という同市岡元町の岡田憲太さん(35)を塾長に選んだ。

 同塾は、次世代の農業を担う若者や中高齢者に農業の基礎知識と技術を学んでもらい、新たな就農につなげようと、JA延岡が平成11年から取り組んでいる。これまでに延べ737人が卒業し、半数以上が同JAの産地直売所に野菜を出荷するようになっており、地域農業の一翼を担っている。

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