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「誤解です」−巨大地震発生

本紙掲載日:2019-05-17
3面

日向灘30年以内70〜80%

◆県危機管理課の担当者−可能性低いが警戒を

 「今後30年以内に、主に東海地方を震源とするM8以上の南海トラフ地震の発生確率は70〜80%ですが、日向灘も含むM9クラスの巨大な地震・津波は、数千年、数万年に1回あるかないかというほど可能性は低い。巨大地震をすごく恐れる必要はありません。ですが、しっかり恐れてください」

 県危機管理課南海トラフ巨大地震対策担当の長尾拓主査(36)=美郷町南郷区出身=は16日、宮崎市であった報道向けの勉強会で誤解しないようにと強調した。

 勉強会は、今年3月に国が「南海トラフ地震の多様な発生形態に備えた防災対応検討ガイドライン」を発表、県や県内自治体がその対応を協議していることから開いた。

 同課によると、南海トラフは静岡県の駿河湾から四国の南の海底にある水深4千メートル級の深い溝。過去、その域内の東海(静岡県など)、東南海(愛知県など)、南海(四国など)を震源に、100年単位でM8クラスの地震が発生。複数の震源域が連動して地震が発生する例がある。

 東海地震(M8・4)は、最後に起こってから164年、東南海・南海(M8)地震も70年以上が経過。特に東海地震は可能性が高いことから、南海トラフ全域で「70〜80%」という数字が出ている。

 長尾さんによると「日向灘でも巨大地震が70〜80%の確率で起こると考えている人もいるようですが、それは誤解です」と強調する。

 歴史上、日向灘が連動した記録はなく、東日本大震災以前は国の評価でも想定になかった。しかし、2011年以降は、南海トラフのすべてが連動する巨大地震を想定するようになったという。

 同課は「南海トラフの震源域でM7以上の地震が起こると、その後1週間以内に、域内の他地域でも大規模地震が起こる可能性が高くなる。

 その際に『南海トラフ地震臨時情報(巨大地震警戒)』が出た場合は、未発生の地域でも事前避難を求められることがあります」と呼び掛けている。

 5月10日以降に続いた日向灘を震源とする地震については「余震は収まりつつあり、大きな地震が発生する確率は、通常よりやや高い程度になってきたのでは」と分析していた。

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