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米大統領観戦でぴりぴり

本紙掲載日:2019-05-27
3面
トランプ米大統領の訪問を前にごった返す国技館周辺
子どもたちにサインを求められる琴恵光関
琴恵光関と共に写真に収まる琴砲さん

入場チェック、国技館に長い列−東京

 週末にかけて猛暑に覆われた日本列島。東京も5月としては異例で3日連続の真夏日、両国国技館も連日の暑さの中、15日間を通しての「満員御礼」となった。特に千秋楽にはトランプ米大統領夫妻が訪れるとあって、警戒ムードでぴりぴり。都内の各所に警察官と警察車両が目立っていた。

 国技館では正面玄関入り口に金属探知機が3台、力士や関係者が使う通用口にも1台設置され、危険物の持ち込みがないかがチェックされた。このため、午後からは正面入り口の前には入場待ちの長い列ができ、人垣が国技館を取り囲んだほど。

 会場内でも制服・私服の警察官が巡回しながら厳重に警戒。客席に通じる扉の前には必ず警察官が立っており、民間の警備員の姿も数多く見られた。また、場内の自動販売機もすべて停止され、「休場」の貼り紙。飲食物の持ち込みも禁止されたため、弁当や飲み物を求める人たちが売店にも列を作った。

◆出待ちのファン多数−琴恵光関、人気も上昇中

 力士通路では入り待ち、出待ちをするファンが並んだ。取組を終えた力士は、記念撮影などに気軽に応じてくれるとあって、出待ちを狙うファンも少なくなかった。琴恵光関の人気も上昇中で、土俵入りの時には「琴恵光ぉ」の声が飛び交っていた。

 出待ちのファンの数も、十両だった昨年の5月場所よりも多くなった。取組で敗れても、子どもたちから「琴恵光ぉ」と声を掛けられると、気さくに撮影や握手に応じるなど、優しさあふれる対応。時にはプレゼントを手渡され、激励される光景も見られた。


◆延学出身の琴砲も奮闘5勝2敗

 今場所では、延岡学園高校OBの琴砲(ことおおづつ)国広さん(本名熊添銀次郎)も奮闘した。小林市の出身で同高柔道部で活躍し、高校卒業に合わせて入門。2016年3月場所で初土俵を踏み、現在は西三段目19枚目。

 入門以来、琴恵光関に追い付けとばかりに努力を重ねており、今場所では5勝2敗の好成績を残した。来場所では幕下に昇格する可能性が高いという。

 「幕下の琴鎌谷さん(東幕下2枚目)や琴手計さん(同15枚目)と良い稽古が出来ているので、自信につながっています」。祝賀会に訪れた人たちの激励を受けながら、はつらつとした表情。体格もさらに立派になったようで、体重は160キロを超えた。

 兄弟子・琴恵光関の勝ち越しに、「何より刺激になります。琴恵光関の背中を追いかけて、いつか追い越したい」と気持ちを新たにしていた。


◆喜びの延岡後援会

【稲田義美延岡後援会長】
目標だった勝ち越しを達成できたことが良かった。後半戦のような上位力士との取組では、正攻法だけでは勝てない。
もっと速い立ち合いから、潜り込むような相撲を増やして、勝ち星を積み重ねてもらえれば。本人は否定していたが、場所中に痛めた脇腹の影響で、利き手に力が入ってなかったように見えた。
来場所は「先手必勝」の相撲で、上位を目指してほしい。11月の九州場所には三役になれるように、皆さんと応援していきたい。

【甲斐泰文延岡後援会副会長】
場所ごとに着実に力を付けている。毎日の努力が実を結び、自信を感じた。念願の勝ち越しを決めた後は、上位力士との取組になったが、見せ場をつくり手応えはあったと思う。小さな体で15日間頑張った姿に「ありがとう、お疲れさま」と褒めてあげたい。
次の名古屋場所でも、一日一番を大切にして、目標に向かって頑張ってほしい。勝ったときに打ち上げる花火の日数を、一日でも多く増やせるように地元の皆さんと共に応援したい。

【岩切隆徳延岡後援会事務局長】
2場所続けて7勝目が壁になり、勝ち越しまで届かなかった。今場所は9日目に7勝目をあげ、一気に壁を突破できた。初の勝ち越しを地元の皆さんと共に祝うことができて喜んでいます。
今場所は腰が低くなり、脇が空かず、下から攻めていて、立ち合いの当たり負けも少なくなった。自分の形ができている。相撲内容の研究や体幹強化など努力の成果が出たと思います。
10日目での早い勝ち越しが、終盤戦での普段は経験できない上位力士との取組につながった。この経験を、来場所に生かしてほしい。

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