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長峯氏が再選−参院選宮崎選挙区

本紙掲載日:2019-07-22
1面
開票開始時刻と同時に再選が確実となり、支援者とともに笑顔で万歳三唱する長峯誠氏。左は惠夫人

野党統一候補、力及ばず

◆投票率−前回下回り過去最低

 第25回参院選は21日投開票され、宮崎選挙区(改選数1)は自民党現職の長峯誠氏(49)=公明党推薦=が24万1492票を獲得し、立憲民主党新人の園生裕造氏(41)=社民党推薦、国民民主党支持、共産党支援=に2倍以上の大差をつけて再選を果たした。長峯氏は分厚い組織戦を展開し、全県下で着実に票を積み上げた。野党統一候補の園生氏はいずれの地域でも力が及ばなかった。当日有権者数は92万474人(男42万9567人、女49万907人)。投票率は、過去最低だった1995年の第17回通常選挙(46・99%)をさらに5・2ポイント下回る41・79%だった。

 長峯氏は政権与党の中で築いてきた実績をアピールし、「このふるさとの未来を開いていくのか。それとも政権の足を引っ張るのか。その選択だ」と主張した。

 県農民連盟など主要団体から推薦を受け、後援会組織と自民党県連の各地域・職域支部が一枚岩となって序盤から安定した戦いを展開。党公約の憲法改正に必要な議席数の維持・拡大を目指し、各地域で楽観ムードの払しょくと比例区を含めた投票の呼び掛けに力を尽くした結果、各地区で圧勝を果たした。

 園生氏は「国会議員5人全員が自民党の宮崎だからこそ、今回それが敗れたら衝撃は計り知れない。宮崎から日本の政治を変える」と、共闘する政党や連合宮崎、市民団体の「市民連合みやざき」も連携し、反自民票の取り込みに力を注いできた。

 公示が迫る中、縁もゆかりもない土地で自身初の選挙挑戦。スタートから県内各地で街頭演説を重ねたものの、最後まで知名度アップと政策の浸透に苦戦した。枝野幸男党代表が応援に駆け付けるなど特に力を入れた大票田の宮崎市で4万3235票を獲得したが、限定的だった。

 諸派新人で幸福実現党県統括支部長の河野一郎氏(59)は、2万3002票を積み上げた。消費税の5%への引き下げや憲法改正による国防力強化などを訴え、3年前の前回から2600票余り伸ばした。

 長峯氏への当選証書付与式は23日午前11時から、県庁で行われる。

◆長峯さん夢実現へ全力で走る

 テレビ画面に「当選確実」の文字が映し出された午後8時。宮崎市内のホテル会場に姿を見せた自民党現職の長峯誠さん(49)は、150人を超える支持者に深々と頭を下げて感謝。全員で万歳三唱し、勝利の喜びを分かち合った。勝利宣言を行った坂口博美選対本部長は「6年間の実績に対する県民の評価そのもの」と総括。「当選が決まった今から、選挙で県民とした約束の実現に向けて東奔西走し、全力を尽くしてほしい」と激励した。

 長峯さんは「県内を巡り、安定した自公政権に未来を託したいとの思いを強く感じた。6年間共に汗を流してきた仲間との絆を感じることができた」と17日間の選挙戦を晴れやかな顔で振り返った。

 さらに「政治家になるということは目的ではなく手段。その手段をきょうから与えてもらったので、早速、約束したふるさとの夢の実現のため、全力で走り出したい。まだ力足らずだが、期待に応えるため、誠心誠意努力したい」と決意を新たにした。

 会場には、県選出の国会議員や支持団体の代表らも駆け付けた。河野俊嗣知事は「本格的な人口減少を迎える中で、地方行政を経験した長峯さんが国政で発言し、宮崎の発展を力強く後押ししていただくことは大変心強い」と期待を寄せた。

 推薦団体を代表して県農民連盟の福良公一委員長は「2期目に向けて経済団体としてもいろんな点で大きく期待している。日本、その前に宮崎のため汗を流してほしい」と注文を付けた。


◆長峯氏、全市町村で圧勝−2候補の合計得票数を上回る

 県内各市町村の候補者別得票数では、現職の長峯氏が全市町村で園生、河野両氏を上回り、合計得票数の64・35%を占める24万1492票の圧勝だった。

 長峯氏は、大票田の宮崎市で2位の園生氏より3万4569票多い7万7804票を獲得。地元の都城市では、園生氏を2万1292票上回る3万5649票を集めた。

 県北では、諸塚村、椎葉村で合計得票数の8割超、美郷町と高千穂、五ケ瀬、日之影の西臼杵3町でいずれも7割超の得票率だった。延岡市では合計得票数の58・49%に当たる2万5335票、日向市では61・80%に当たる1万2551票、門川町では63・37%に当たる3717票を獲得した。

 社民党の推薦、国民民主党の支持、共産党の支援を受けた園生氏は、市部だけでなく郡部も積極的に回り浸透を図ったが、長峯氏に大きく引き離される形となった。

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