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夏「初出場」富島−甲子園への道(上)

本紙掲載日:2019-08-02
1面
財光寺中時代の黒田。強肩強打の選手として知られていた

「したい野球ができるかも」

◆集まった中学校の主力選手

 「高校どこ行くと?」「富島。一緒に行って野球しようや!」。中学生の何気ないやりとりが3年後、富島初の夏の甲子園出場を果たすことになる。

 2016年、日向市内で中学3年生を対象にした硬式野球クラブの活動が始まった。最後の夏を終えた軟式出身の中3生に、硬式球に慣れてもらおうと地域の有志がつくった場だった。

 1期生として集まったのが、黒木拓馬、黒田直人、小貫隆成、古賀優志郎、安藤陸、黒木剛志、内山大夢、河野滉大、和田一希、泉耕成ら、後に富島で活躍するメンバー。ほとんどが日向地区各学校の主力ばかりで、私立高校から誘われる選手ももちろんいた。

 「このメンバーと富島に行けたら面白いだろうな」。進路を「富島1本」に絞っていた安藤や黒木剛はそう考えていた。2人の兄は富島高野球OB。その頃の富島は九州大会に出場するなど県内でも頭角を現し始めており、「雰囲気が良い。県立でもこんなに強くなれるんだ」と憧れた。

 クラブ内の多くの選手が当初は進路を決めていなかったが、安藤や黒木剛の誘いもあって自然と富島への進学希望者が増えていく。その中でずっと迷っていたのが黒田だった。

 「上を目指す王道は私立かなと思っていた」。中学時代から強肩強打の捕手だった黒田は、期待通りに私立からオファーが来ていた。

 しかし、クラブの仲間の存在、甲子園出場経験のある霤津亟篤弔簓磴汎欝蘋犬涼羸鄒脅コーチがいる富島の環境が、少しずつ私立志向を揺るがし始める。願書を提出するぎりぎりまで決めきれないでいたが、最後は父の「県立に行った方が打倒私立で楽しいぞ」の言葉で決断した。

 そして17年春。クラブに参加していたメンバーが富島にずらりと入学。その全員が思ったのは、「ショートにめっちゃうめーやつおるやん!」ということだった。全員が参加した初練習、誰もが度肝を抜かれたのが、西都市から進学してきた松浦佑星だった。

 松浦が中学時代に所属していた硬式クラブチームの監督が霤調篤弔旅盥擦慮綰擇箸いΡ錣あり、「(見たところ)霤調篤弔呂垢瓦話しやすそうだと感じた。自分のしたい野球ができるかもと思った」と富島を選んだ。

 こうして能力の高い選手がそろった。が、チームはここから何度も壁にぶつかっていく。

           ▽        ▽

 6日に開幕する「第101回全国高校野球選手権」を前に、創部72年目にして初めて本県代表の座を勝ち取った富島ナインの軌跡を3回に分けて紹介する。

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