夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
|
提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
|
◆巨石の間を段々と落ちる−荒河内(あらこうち)の滝(椎葉村大河内)
一ツ瀬川に懸かる段瀑。落差はないが、いくつもの巨岩の間を段々に流れ落ちる姿は見応えがある。紅葉との共演も美しい。厳冬期には一帯が氷結することもあり、さまざまな表情が見られる。
村の中心部から大河内小学校方面に国道265、388、446号を経由すると約50分で到着する。遊歩道はない。近くで楽しむためには山道を通る必要がある。比較的歩きやすいが、滑りやすい箇所もある。
◆大蛇が隠れている−男蛇淵(おとこじゃぶち)(椎葉村大河内)
同村の隠れた名瀑。落差はないが、岩壁に囲まれたエメラルドグリーンの滝つぼは自然美そのもの。雄の大蛇がすんでおり、身を隠すために水がこの色をしているという伝説がある。そのため、住民はこの一帯で川遊びをしないという。
大河内小学校から南下し、国道265、388、446号を車で走ること約10分。道脇のスペースに駐車できる。案内看板と遊歩道もある。取り付けられたロープで滝つぼ近くまで下りることもできる。
◇まるでサイ
まるでサイのような姿をしているのは、杉の朽ち木=写真=。二股に伸びた片方が朽ち、このような形になっていた。立派な角はあるが、顔だけだと年老いたロバやラクダのようにも見え、かわいらしい。
男蛇淵の滝(椎葉村大河内)の遊歩道に設置された柵の外側に生息(?)しているため、動物園に訪れたような気分にもなれる。エメラルドグリーンの滝つぼを有する名瀑を見詰めているようにも見える。ここの守り神なのかもしれない。