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日本農業賞、県代表決まる

本紙掲載日:2020-11-16
1面
日本農業賞の県代表に選ばれた宮茶房(五ケ瀬町)社長の宮亮さん

五ケ瀬町宮茶房の宮さん

 JAグループなどが主催する「第50回日本農業賞」の県代表に五ケ瀬町桑野内の茶生産者、宮亮さん(52)=宮茶房社長=が決まった。13日、宮崎市のJA・AZMで県代表表彰式が行われた。

 宮さんは山間地の冷涼で寒暖差の大きい気象条件を生かした高品質な茶を生産。点在する茶園を病害虫のリスク分散に生かすことで、大規模な有機栽培による安定した法人経営を展開している。

 法人化することで県内外から優秀な人材を確保し、有機JAS認証茶を軸に経営を拡大。近年は欧州を中心に、年間1トンを輸出しており、さらなる拡大を目指しているという。

 また、茶需要の低迷や多様なニーズに対応するため、緑茶用品種での紅茶やウーロン茶など発酵茶の製造技術を確立。ゆず紅茶やハーブ紅茶など、女性の視点を取り入れた商品開発にも取り組み、国内外で愛飲者を獲得している。

 農業改良普及センターや若手生産者とともに勉強会を重ね、耐病性品種や早晩性のさまざまな品種、耐寒性に優れた品種を導入。特に、県農業試験場と開発した最新のドラム型萎凋機(いちょうき=発酵を促す装置)により香り高い紅茶やウーロン茶の製造を実現させ、商品は高評価を得ているという。

 一方、JA出荷者で組織する高千穂地区茶業振興会の理事を務め、生産者の意見を関係機関などへつなぐとともに、県外への販売促進活動にも積極的に参加。消費者からのさまざまな意見を他の生産者と情報共有するなど、地域全体の販売力強化にも貢献している。

 日本茶インストラクター、指導農業士として地域農業の振興や若手農業者の育成・指導に努め、農福連携による雇用創出や農家民泊との連携にも注力。県外の若者を積極的に雇用し、空き家を改修して生活環境も整えるなど移住を促進し、地域ににぎわいを取り戻している。

 日本農業賞は意欲的に経営や技術の改善に取り組み、地域社会の発展にも貢献している個別経営者と集団組織を表彰。来年1月下旬〜2月上旬に受賞者・団体が発表され、表彰は3月上旬を予定している。

 今回、個別経営の部で全国審査に臨む宮さんは、「山の中でやってきた自分を県代表に選んでもらえるなんて光栄です。これを機に宮崎のお茶が全国、世界へと広がれば」と期待を込めた。

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