夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
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8月以降、全体の約2%
県は2日、7月末までの完了を目指す高齢者約35万人の新型コロナワクチン接種について、8月以降にずれこむのは全体の約2%(1万5000回分=7500人分)にまで減少、目標へ向け大きく前進したことを明らかにした。当初計画では5万人分(約14%)が8月以降になると試算されていた。同日、県医療審議会(会長・河野雅行県医師会長、18人)で説明した。
県ワクチン接種プロジェクトチームによると、7月末までの完了を目指し、県は6〜7月を高齢者向けワクチン集中接種期間に設定。医療機関での個別接種や、市町村が集団接種を推進するために県、国の支援策を活用する計画の見直しを支援。西諸県地域では県による広域集団接種を計画するなどした。ほかの地域での実施に向け、県が主体となって集団接種を実施するよう調整している。
最大の課題となる医療従事者については、県が公募して確保。2日時点で延べ782人(医師102人、歯科医師32人、薬剤師97人、看護師551人)の応募があった。想定以上の応募となり、一時締め切ったと報告した。
審議会では、県内の感染・対応状況や第7次県医療計画の中間見直しなどの報告があり、審議された。委員からは「中間見直しの時点で新興感染症について、しっかり取り扱うべき」「病理医、放射線治療の専門医の確保が必要。医療全体でも人材確保は大きな問題。オール宮崎で考えていく必要がある」などの意見が出された。
県福祉保健部の重黒木清部長は「新型コロナの感染はご協力のおかげで収まりつつあるが、新たな変異株(デルタ株)などに、警戒が必要。ワクチン接種はいい態勢ができてきており、医療行政も協力して推進していきたい」とあいさつした。