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うちわ太鼓鳴らし先祖供養

本紙掲載日:2022-10-06
8面
本東寺の彼岸会法要で、本尊に手を合わせる参拝者(9月23日、延岡市松山町)
延岡署の佐藤交通課長(左)による講話に耳を傾ける

延岡市松山町・本東寺で彼岸会法要

 延岡市松山町の本東寺(吉田海心住職)で9月23日、彼岸会(ひがんえ)法要があり、檀家(だんか)や地域の人たちが訪れて亡くなった人や先祖を供養した。

 海心住職と静正副住職、海心住職の次男で龍雲寺(都農町)の吉田憲由住職らが法要を営み、故人の冥福を祈ったほか、地域の安全と繁栄、参列者の所願成就、世界平和などを祈念した。

 読経が響く中、参列者もうちわ太鼓を打ち鳴らしながら「南無妙法蓮華経」を唱和。順番に焼香し、本尊に手を合わせた。

 法要の後、静正副住職が「お彼岸とは、春分の日と秋分の日を中心に前後の3日間の1週間のこと。この彼岸の間は私たちの声が、ご先祖さまに一番聞こえる期間でもある。季節の境目でもあるので、体調に気を付けながら過ごして」と呼び掛けた。

 この日はまた、延岡警察署の佐藤康広交通課長が交通安全について講話した。

 佐藤課長は、昨年の署管内の交通情勢について、人身と物損を合わせて1日平均6、7件の交通事故が発生していることなどを説明。横断歩道での注意点について「車で通過する場合、歩行者がいないのが明らかな時はそのまま通過できるが、近くに歩行者がいる場合は、渡ろうとしているのかをよく見てください。明らかに渡ろうとしている場合は停車する。間に合うと思って通過してしまうと、『横断歩行者妨害』という交通違反となり、反則金が課されます」などと話した。

 このほか、携帯電話で通話したり画面を見ながらの「ながら運転」は取り締まりの対象で反則金が高額なこと、右左折時のウインカーを出すタイミングなどについて話し注意を促していた。

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