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興梠建設、町社協へ寄付

本紙掲載日:2022-10-11
8面
高千穂町社会福祉協議会の事務所で行われた贈呈式。興梠建設の興梠社長、高千穂町社協の興梠会長、宮崎銀行高千穂支店の坂本支店長(左から2〜4人目)=提供写真

宮銀私募債活用、地域の福祉事業に−高千穂

 公共、民間工事や土木建築事業などを手掛ける興梠建設(高千穂町押方、興梠俊茂社長)は4日、宮崎銀行(杉田浩二頭取)の「みやぎんCSR私募債(愛称・With)」を活用し、高千穂町社会福祉協議会(興梠久利会長)に金銭寄付を行った。

 贈呈式は同協議会事務所であり、興梠社長(64)、興梠会長(70)、同行高千穂支店の坂本浩之支店長(55)らが出席。興梠社長が「ずっとお世話になっている町へ少しでも恩返しができれば。今後も地域のために努力を続けたい」と話し、興梠会長に目録を手渡した。

 興梠会長は「本当にありがたい話であり、頂いた寄付は地域の福祉事業に有効に活用させていただきたい」と感謝した。具体的な用途については今後、検討していくという。

 その後、坂本支店長が興梠社長へ記念の盾を贈呈。坂本支店長は「興梠社長はこれまでも、高千穂地区建設業協会長、県建設業協会副会長などを歴任され、地域の発展に尽くされてきた。興梠社長の『地域福祉のために役立ててほしい』との思いに協力できて良かった」と話した。

 Withは、私募債(適債水準を満たす優良企業に発行する社債)発行時に一部優遇した手数料を金品とし、発行企業が希望する団体へ寄付する商品で、無担保・無保証人による長期固定金利の資金調達が可能になるといった利点がある。

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