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一行詩「生命のこえ」コンテスト

本紙掲載日:2022-12-12
8面
賞状を受け取る最優秀賞の興梠さん(上)と菊池さん

最優秀賞−興梠さん(高千穂小)、菊池さん(高千穂高)

◆犯罪被害者支援フォーラムで表彰

 みやざき被害者支援センター(近藤日出男理事長)が募集した一行詩「生命(いのち)のこえ」コンテストの表彰式は11月26日、宮崎市の宮交シティであり、最優秀賞に選ばれた高千穂小5年の興梠笑武さん、高千穂高校3年の菊池拳真さんら受賞者に賞状を贈った。

 コンテストは、命の尊さについて考えてもらおうと毎年実施。50字以内の一行詩を県内の小中高生、一般から募り、11月25日〜12月1日の犯罪被害者週間に合わせて開く「犯罪被害者支援フォーラム」で表彰している。

 今回のコンテストには小学生、中学生、高校生、一般の4部門に県内から計3971編が寄せられ、その中から部門ごとに最優秀賞1点、優秀賞2〜6点、入選4〜11点の計52作品と学校賞1校を選んだ。

 県北からは最優秀賞2人のほか、小学生の部7人、中学生、一般の部各1人、高校生の部5人の計16人が入賞。小学生の部の学校賞を日向市立日知屋東小が受賞した。

 審査員で詩人の中馬宣明さんは「わずか50字足らずの中に、尊い命に対する真摯(しんし)な思いや願いがたくさん詰まっていた」と講評した。

 最優秀賞の興梠さんは「世の中が平和になってほしいと願って書いた」、菊池さんは「この先、何が起こるか分からない。一日一日を大切に過ごしたい」と話していた。

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