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ありがとうカレンダー

本紙掲載日:2022-12-16
3面
県立延岡病院の医師らに「ありがとうカレンダー」を手渡す児童たち
子どもたちから贈られた「ありがとうカレンダー」と花束を手にする寺尾院長(中央)ら県立延岡病院の医師

延岡病院寺尾院長らに贈呈−県北の地域医療を守る会

◆子どもたちが気持ちを込め手作り

 医療従事者に感謝の気持ちを伝える「ありがとうカレンダー」の贈呈式が15日、県立延岡病院であり、代表児童6人が自分たちで手作りした来年のカレンダーを寺尾公成院長らに手渡した。

 同カレンダーは県北の地域医療を守る会(廣瀬武男会長)が2010年から毎年、延岡市内の子どもたちを集めて作成。今年も11月に児童13人が、彫刻刀でこいのぼりや十五夜の満月、クリスマスツリーなど各月を象徴する図柄を彫って作った消しゴムはんこを用い、心温まるデザインに仕上げた。

 贈呈式では黒木瞳雅(とうま)さん(一ケ岡小6年)が、「新型コロナで疲れる中で頑張っていただき、本当にありがとうございます。このカレンダーを見て、少しでも元気になっていただければ」とあいさつ。子どもたちは3人の医師にカレンダーと小さな花束を手渡して感謝を伝えた。

 寺尾院長は「毎年頂いていますが、毎日欠かさずに見ています」とお礼。一緒にカレンダーを受け取った山内弘一郎医師(麻酔科)と島津志帆子医師(救命救急科)も、「皆さんが元気で暮らせるように頑張ります」などと励みにしていた。

 県北の地域医療を守る会は子どもたちのデザインを原版として300部のカレンダーを作成。100部を同病院、200部を市内の医療機関や関係大学に贈っている。

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