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延岡駅周辺空き店舗11店を見学

本紙掲載日:2023-02-16
3面
物件を見学する参加者

開業、移転を検討12人−まちづくり延岡

 延岡駅周辺の空き店舗を見て回るツアーが12、13日にあった。延岡市在住者を中心に開業や移転を考える12人が参加。幸町と栄町の物件11カ所を見て回り、改装の必要性や営業形態など、イメージを膨らませていた。

 まちづくり延岡(社長・山本一丸副市長)が企画。同社は駅前複合施設エンクロスの整備と並行し、街区整備を行うことを主目的に2016年9月に設立され、同年12月から、不足業種や魅力的な店舗の誘致を目的に、毎年開催している。

 対象の物件は所有者に承諾を得た賃貸物件。ツアーは2日間あり、同社事業推進課長の内田憲児さん(55)が案内人を務め、徒歩で巡った。

 このうち13日は7人が参加。この数年で空き店舗が埋まりつつある状況、中小企業支援制度などを簡単に説明後、早速各店舗を回った。室内に入ると、内田さんが以前の業種や営業形態、坪数や賃料、空調設備や水回りの有無などを説明し、参加者はスマートフォンで写真に収めたり、メモを取ったりしていた。

 駅周辺では、今年度だけで9件が新たに出店するなど入居者が増えており、15年度以降では60件以上が進出。20代など若い人も目立つという。

 ツアーでは、そうした店舗を紹介する場面もあり、参加者は興味深そうに眺めていた。

 飲食店の開業を目指し準備しているという柳生恭平さん(26)、秦大貴さん(26)は、「立地や人通りなどを参考に場所を決めたい。入りやすい店、中が見える店というのがいい。市の支援制度なども参考に、今年中の開業を目指したい」と真剣な表情で見学し、意見を交わしていた。

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