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「ヤマザクラの郷」目指して

本紙掲載日:2023-12-12
8面
県トラック協会の「トラックの森づくり事業」植樹祭。ヤマザクラを植栽する参加者

トラックの森づくり事業−県トラック協会

◆延岡市で植樹

 県トラック協会(牧田信良会長、約460社)はこのほど、延岡市の岡富山で「トラックの森づくり事業」植樹祭を開いた。会員事業所の従業員やその家族、東海東小学校みどりの少年団など約120人が参加し、ヤマザクラ1200本を植えた。

 同事業は、トラック運送業界の大半が化石燃料に依存していることを受けて環境保護に貢献しようと、同協会が2004年度から取り組んでいる。これまで川南町の町有林5・2へクタール(5万2000平方メートル)に約1万3500本の広葉樹を植樹。昨年からは第2期として、県や岡富山施業森林組合、延岡地区森林組合との4者協定を締結し、岡富山の植栽地を借り受けて森づくりを進めている。

 この日は、今年10月に新たに借り受けた植栽地1・72ヘクタールのうち、0・8ヘクタールで作業。参加者たちは勾配のある山の斜面で、竹ぐいを目印に1200本のヤマザクラを手分けして植栽。来賓によるソメイヨシノ5本の記念植樹もあった。

 西都市から参加した倉掛愛絆さん(9)・陽葵さん(7)姉妹は「楽しかった」と笑顔。「成長が楽しみ。大きくなったら、また見に来たい」と話していた。

 植樹は5ヘクタール以上を目標に来年以降も進めていく予定で、「憩いの場として開放できるヤマザクラの郷(さと)づくり」を目指す。牧田会長は、開会式に「将来的には、延岡市内を流れる五ケ瀬川や太平洋を一望できる素晴らしい観光名所になってほしい」とのコメントを寄せた。

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