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談話室−新商品「ほろる」「するる」好評

本紙掲載日:2023-12-25
3面

霧島酒造の江夏専務

 「今は商品のニーズに見合う供給の回復を目指している時期。そうした中でも新商品の麦焼酎『ほろる』と米焼酎『するる』が好評を頂いており、ありがたいことですね」と話すのは霧島酒造(本社・都城市)の江夏拓三専務。

 コロナ禍とサツマイモ基腐病被害による酒類業界、特に焼酎メーカーへの影響が色濃く残っている中で同社は今秋、都城市内にサツマイモの育苗センター「イモテラス」を開設。茎の先端部にある無菌状態の「成長点」を培養することで、健全な苗を生み出している。

 同社は、作出した苗を提携農家約1200戸に原価で提供。「各農家で健全な苗をさらに増やしてもらっています。2、3年くらいでサツマイモ供給を回復基調に持っていけるのではないでしょうか」(江夏さん)

 夕刊デイリー新聞が年末に紹介している霧島酒造提供の恒例企画「うまいものはうまい・お正月豪華プレゼント」は応募総数1万2000通と変わらずの人気を誇り、近年は「ほろる」や「するる」の開発で中心的役割を担ったという若手社員の活躍も目立つ。

 江夏さんは「お客さまはもちろん社員にも喜んでもらえるような商品づくり、体制づくりが企業の責任。新商品開発はまだまだ続いているので、人材育成により力を入れていきたいですね」と今後を見据えている。

 写真は、(前列左から)企画室広告CX課の小田萌々花さん、江夏拓三専務、企画室広告CX課の中村太輝さん、(後列左から)同包装資材課の岩切里菜さん、同PR課の山本晃士朗さん、同課の木上陽南子さん。

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