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ひまわり支援−中学部生に手作りマスク

本紙掲載日:2020-07-25
8面
日向ひまわり支援学校中学部と日向中「みどりの風」の実行委員ら(21日)

新型コロナ・感染予防に役立てて

◆日向中のボランティア組織

 日向市日向中学校(三田明生校長、275人)のボランティア組織「みどりの風」の実行委員7人は21日、日向ひまわり支援学校(種子田保校長、64人)の中学部生徒12人に手作りマスクを贈った。

 同校では、総合的な学習の時間を活用した「みどりの風の時間」を設定。福祉・ボランティア活動で、支援学校や近くの特別養護老人ホーム「永寿園」と交流を深めている。

 手作りマスクは、新型コロナウイルス感染予防に役立ててもらおうと、呼び掛けに応じた約170人の生徒が1枚ずつ丁寧に仕上げたもの。材料の布は、財光寺に工場がある男性下着メーカー「TOOT」社に相談、端切れを提供してもらったという。

 この日は2、3年生の実行委員が支援学校を訪問。中学部の生徒も出席して贈呈式があり、実行委員を代表して2年の和田桜里菜さん(13)が「少しでも感染予防に役立ててほしいという思いで心を込めて作りました。暑い日が続きますが、健康に気を付けて、ぜひマスクを使ってください」とあいさつ。支援学校の代表生徒にマスクとメッセージを手渡した。

 また、1年生の黒木美里さん(12)らは「みどりの風の時間」に書いたというメッセージ入りの暑中見舞いを届けた。

 支援学校中学部3年の山木重充さん(14)は「日向中の皆さんに感謝しています。マスクは洗って何回も使います」とお礼を述べた。

 「みどりの風」実行委員は6月25日、特別養護老人ホーム「永寿園」に手作りマスク100枚を届けている。

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