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聖火ランナー、改めて決定

本紙掲載日:2021-02-27
1面

高千穂から出発−4月25、26日

 4月25、26日に県内を走る東京2020オリンピック聖火ランナーと走行区間が発表された。新型コロナウイルス感染拡大に伴い1年延期されたため、同組織委員会が改めて選定。宮崎市のランナー1人を除いて、前年計画から変更はない。

 このうち県北は、大分県からの聖火を高千穂町―延岡市―日向市の各区間でリレー。1日目はその後、高鍋町―西都市を経て宮崎市入り、2日目は同市―日南市―串間市―三股町―都城市―小林市―えびの市を走り、鹿児島県へとつなぐ。

 高千穂町のルートは高千穂神社駐車場を出発し、町中心部(三田井)のメインストリートをくしふる神社まで走る8区間1・4キロ。延岡市は市役所前から亀井橋を渡り、祇園町―中央通―安賀多町―愛宕町を経て、共栄町の旭化成柔道場まで、15区間3・3キロでつなぐ。日向市は大御神社境内から県道を下り、お倉ケ浜総合公園までの16区間2・9キロを駆け抜ける。

 県内では計180区間約35キロを聖火ランナーが走ることになっており、今回発表されたのは県実行委が選出した公募ランナー29人と、県体育協会や県社会福祉協議会などの推薦ランナー11人、PRランナー4組。残る136区間はスポンサー枠となる。

 公募ランナーの最高齢は、1964年の東京五輪で男子50キロ競歩に出場した延岡市の三輪寿美雄さん(88)。PRランナーはいずれも本県ゆかりの元五輪選手で、マラソンの宗茂さん・猛さん兄弟と谷口浩美さん、競泳の松田丈志さん、柔道の井上康生さんが務める。

 県北関連の聖火ランナー(敬称略)と走行区間は次の通り。

【公募ランナー】
[延岡市区間]三輪寿美雄(88)=延岡市▽佐藤公美(40)=徳島市

[日向市区間]川達郎(35)=日向市▽松田奈菜実(17)=門川町▽福田翔(18)=諸塚村▽古川三鶴亀(85)=椎葉村▽高木里美(52)=美郷町

[高千穂町区間]木下義明(72)=高千穂町▽森山浩一(51)=日之影町▽毛利信俊(53)=五ケ瀬町

【推薦・PRランナー】
[延岡市区間]山足優(36)=延岡市▽宗茂(68)宗猛(68)=PRランナー

[高千穂町区間]後藤清香(15)=高千穂町

[都城市区間]西浦誓七(18)=五ケ瀬町

[宮崎市区間]松田丈志(36)=PRランナー[日南市区間]谷口浩美(60)=同

[えびの市区間]井上康生(42)=同

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