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今山大師、被災地へ

本紙掲載日:2021-03-12
1面
慰霊の鐘を突く野中玄雄住職、健雄副住職(11日、延岡市山下町)

慰霊法要、祈りの鐘−コロナからの復興も祈願

 延岡市山下町の今山大師(野中玄雄住職)は11日、東日本大震災10年に合わせ犠牲者の冥福と復興を祈る法要を行った。震災が発生した午後2時46分からは慰霊の鐘を突き、市内には被災地への祈りをささげる鐘の音が鳴り響いた。

 この日は、野中住職、野中健雄副住職が本堂で般若心経を唱えた後、慰霊供養や被災地復興などを願う鐘を10回打ち鳴らした。参拝者は、本堂前に設置された焼香台で静かに手を合わせ、鐘の音に合わせて黙とうをささげた。

 野中住職は震災直後に今山から日向灘を不安な思いで見守ったこと、翌年に宮城県南三陸町での供養行脚で目の当たりにした被災地の悲惨さなどを振り返りながら「慰霊や復興を祈る法要は続けていかなくてはならない。犠牲者や遺族、被災地に思いをはせ、新型コロナウイルスからの復興も重ねて祈りました」と話した。

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