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第9回眇絞孤廚鮗鼎峪軋膕

本紙掲載日:2022-01-25
6面
一席に選ばれた財光寺小5年生の今西滉眞さん
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一席に今西滉眞さん(財光寺小5年)−入賞16編

 「第9回眇絞孤廚鮗邸覆靴痢砲峪軋膕顱廚瞭賞者がこのほど、主催する日向若山牧水顕彰会と若山牧水記念文学館から発表された。一席には日向市の財光寺小学校5年生、今西滉眞(こうしん)さんの「3億分の1の命」が選ばれたほか、入賞者16人が決まった。

◆表彰式は中止

 16日に同文学館で予定されていた表彰式は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から中止となった。

 同詩大会は国民的歌人若山牧水とともに、同市東郷町が生んだ叙情派の詩人・眇絞孤廚鮓仮瓦掘∋躡遒鯆未犬道蹐某討靴漾△修良甬擇鮨泙襪海箸鯡榲に、2012年度に坪谷小の児童を対象に創設。14年度から対象を市内の小学4〜6年生に広げ、毎年作品を募集している。今年は484編(10校)の応募があった。

 選者は、元小学校校長で日向若山牧水顕彰会副会長の二見順雄さん。一席1編、二席2編、三席3編、佳作10編を選んだ。一席を受賞した今西さんは「命の大切さについて書いてある本を読み、心に残ったので詩にした。一席に選ばれ、びっくりした。自分もやればできるんだと思った。これからも、人を大切にする気持ちを持ち続けたい」と喜んだ。二見さんは、「題名は人が生まれる確率のことでしょうか。そのことを『すごい』と言い、まさしく奇跡でしょう。自分だけでなく、病気の人をからかってはいけない。『生』ということについて考えました」と講評した。

 入賞者と作品の題名は次の通り。

【一席】今西滉眞(財光寺5)「3億分の1の命」
【二席】橋口希海(寺迫4)「赤ちゃん」▽黒木奏汰(財光寺5)「大事すぎる家族」
【三席】林詩乃(財光寺南6)「じいちゃんとお米」▽藤本優月(財光寺6)「くつ」▽岩本賢太郎(日知屋東6)「コロナのせいで」
【佳作】中田結菜(財光寺5)「時間」▽世見竜之介(同)「水」▽黒木美里(塩見6)「私」▽長野怜央(美々津6)「二学期に何が起こるのか」▽中田千尋(日知屋東6)「私の周りには」▽金丸蒼涼(財光寺南4)「音」▽石井逢央(同6)「ぼくの疑問」▽児玉脩(同)「最高で楽しい四十分間」▽島田健寿(同)「庭の常連さん」▽稲田拓海(東郷学園4)「きる」


◆心に残ったこと生き生きと表現

【一席】
◇「3億分の1の命」財光寺小5年・今西滉眞

ぼくたちはあたりまえに生きているけど
あたりまえじゃない
ぼくたちは3億分の1で生まれてきてる
顔、せいかく、体はきせきてきにできた
だからぼくたちはすごいんだ
ほんとにすごいんだ
命は一つしかないだから
びょうきをもっている人も
からかってはいけない
なんたって命は一つしかないからだ
だから協力はだいじだ
たった一つしかない命はなくしたらいけない
ぼくたちは3億分の1のかくりつで
生まれているから
ぼくたちはすごいんだ

【二席】
◇「赤ちゃん」寺迫小四年・橋口希海

かわいい赤ちゃん
名前はすみれもう5カ月
おもちゃが大好き
いつまでたってもなかなかねない
私がとなりにねるといつも
かみをひっぱられる
とてもいたいよでもがまん
ミルクはあんまり飲まなくて
おしゃぶりもすわないけれど
りにゅう食はたくさん食べるよ
すみれの泣き声はとても大きい
伝えたいことがあるんだね
私のすみれかわいいから
ゆるします!!


◇「大事すぎる家族」財光寺小五年・黒木奏汰

ニコニコしながら
ぼくをだきしめてくれるお母さん
ニコニコしながら
ぼくをほめてくれるお父さん
二人ともぼくが大好きで
ぼくも二人とも大好き
とっても大事な二人
大事すぎて困っちゃうくらい
お兄ちゃんはよくいっしょにゲームをしてくれる
さいきん中学校にかよっていて
あそばなくなっちゃったけど
それでもぼくはお兄ちゃんが大好き
本人はぼくの事はあんまり好きじゃないかもしれないけど
それでも大好き
もっと上のお兄ちゃんは
力強くて兄きらしくて大好き
みんなみんなだーい好き
ずっとずっといっしょにいたい
みんなみんな長生きしてほしい


【三席】
◇「じいちゃんとお米」財光寺南小六年・林詩乃

春田んぼの中を泳ぐ
おたまじゃくし
大きくなれよとじいちゃん田植
雨の日も風の日も
何度も何度も田んぼをながめ
大きくなれよと願うじいちゃん
夏大陽ギラギラ照りつける
大きくなった稲穂を見つめ
稲刈り準備で汗ながす
新米パクパク止まらない
おいしいの声に
じいちゃんにっこり
毎日毎日ありがとう


◇「くつ」財光寺小六年・藤本優月

私はいまお店へいる
明りがついたら、人がきた
私は、だれかの物になることが夢だった
だけど人は、オシャレでかわいいくつの所へいく
スポーツぐつもえらんでよと思う
誰かきた
となりを見たあと、私を見た
えらんでと心でおもう
私を手にとった
「お母さん買ってー」と大きな声がひびいた
けっきょくぼくは、かってもらった
よかった、うれしかった、夢がかなった
その子は、大切に使ってくれた
大切に使っても、すぐにボロボロになった
その子は、足も大きくなっていた
家には、新しいピカピカのスポーツぐつがおいてあった
私は、次の日ふくろに入ってい
その子はいままでありがとうと言ってくれた
私も言った「ありがとう。」


◇「コロナのせいで」日知屋東小六年・岩本賢太郎

コロナのせいで
プールも行けず
イオンも行けず
旅行にも行けず
楽しみにしてた
夏休みなのに
コロナのせいで
マスクもして
外出もせず
がんばっている人が
たくさんいるのに
それでもコロナは
広がり続ける
そんなコロナが
1日でも早く
消え去ることを
ぼくは願う


【佳作】
◇「時間」財光寺小五年・中田結菜

時間はいろいろな時間がある
おそい時間やはやい時間
おそい時間は長く感じる
はやい時間は短く感じる
「時間」ってなんだろう
一日は長いが一週間一学期一年間は
あっというまに
過ぎていく
ふしぎだななんでだろう
時どき「もう五年生になったんだなあ。」と言われる
「前まではこんなに小さかったのにもうこんなに大きくなって。」と言われる
自分でもそう思う
速いなぁあっというまだなぁ
時間は短いだろうか長いのだろうかどっちだろうか
時間はむずかしい
短いからこそ大切に使わなければならない
長いからこそ楽しく笑顔で使わなければならない
ふしぎだななんでだろう
でも時間は大切だ
自分は時間を大切にする


◇「水」財光寺小五年・世見竜之介

ポタンポタン
水が落ちた
ポタンポタン
ねむれない
なんだかこわい
昼間ならへっちゃらなのに
夜になると怖い
ポタンポタン
まだ鳴っている
ポタンポタンポッ
どうしたんだろう
ポッ
あれ
ポタンポタンポタンポタン
止めに行こうかな
どんどん目がさめていく
ポッポッ
また弱くなった
ポッポ
やっと止まった
だれか止めてくれたんだ


◇「私」塩見小六年・黒木美里

私は、私だ
運動がきらいなのも私だ
本が好きなのも私だ
口調が悪いのも私だ
なかなかごめんなさいが言えないのも私だ
自然の風景が好きなのも私だ
絵をかくことや見ることが好きなのも私だ
しょう来、保育士になりたいのも私だ
スカートより、ズボンが好きなのも私だ
歌うことが好きなのも私だ
私は私なんだ
私は自分の好きなところも
きらいなところもある
それが私なんだ
私はこんな私が大好きだ


◇「二学期に何が起こるのか」美々津小六年・長野怜央

この先の二学期で何が起こるのか
小学生最後のスポーツフェスタ
最後ぐらいは、がんばろう
みんなにすごい所を見せるんだ
今年も優勝めざすんだ
この先の二学期で何が起こるのか
初めての修学旅行
鹿児島から宮崎に
行き先変こうしたけれど
行けることはうれしいことだ
一日親に会えないのはさみしい
だけどちょっぴり期待している
この先の二学期で何が起こるのか
コロナによって予定が変わる
不安もあるが
毎日を楽しみながら
二学期を過ごすんだ


◇「私の周りには」日知屋東小六年・中田千尋

私の周りには大切な家族がいる
そんな大切な家族を大事にしたい
私の周りには大切な友達がいる
そんな大切な友達を大事にしたい
もっと周りを見わたしてみた
私の周りには大切な動物や植物もいる
そんな大切な動物や植物を大事にしたい
もっともっと周りをのぞいてみた
そして気がついた
私の周りには大切なもの、大事にしないと
いけないものがあるということ
これからも周りのものを大事に大事にして
生きていきたい


◇「音」財光寺南小四年・金丸蒼涼

いろいろな音
聞くために
耳をすまして
目をとじる
えんぴつの音足の音イスの音
友達みんなの笑い声が聞こえる
きれいな音やいやな音
大きい音や小さい音
他にもたくさん音がする
耳をすまして
目をとじる
だんだん聞こえてくる
いろいろな音


◇「ぼくの疑問」財光寺南小六年・石井逢央

あい
ぼくは「はい」と言っているのに
「あい」と聞こえるらしい
おん
ぼくは「うん」と言っているのに
「おん」と聞こえるらしい
他にもある
自分では言っている
つもりなのに
相手には
ちがって聞こえる
なんでだろう
なんでだろう
あ!おお…
ぼくの名前が「あお」だからか


◇「最高で楽しい四十分間」財光寺南小六年・児玉脩

試合開始の笛が鳴る
パスをつないでつなぎ続けて
チャンスがあればゴールを狙う
ゴールが決まってネットがゆれる
みんな集まり喜び合う
それでもぼくらは気をぬかない
試合終了の笛が鳴るまでは
まだまだぬかずにパスをつなぐ
チャンスがあればゴールを狙う
狙い続けてゴールを決める
ネットがゆれて歓声があがる
みんなで集まり喜び合う
狙い続けて狙い続けて
四十分間の試合が終わる
試合終了の笛が鳴る
みんなで集まり喜び合う
そのしゅんかんが一番好き


◇「庭の常連さん」財光寺南小六年・島田健寿

家の庭に今日もきた
かわいいお客
どこかに足をぶつけたのかな
右足だけで立っている
地面の中に住んでいる、
小さなごちそうみーつけた
土の中を小さな小さなくちばしで
何度も何度もつついているよ
ごちそうくわえて
家族の元へ
うれしそうに羽ばたいている
明日もごちそう求めて
ぼくのうちに遊びにきてね
小鳥さん


◇「きる」東郷学園四年・稲田拓海

イノシシの肉をきる
洋服の糸をきる
えんぴつのしんをきる
おとうさんかみをきる
運動会走りきる
画用紙の線をきる
農かさん野菜きる
おかあさんおこりきる
山山のスギをきる
ピーピーピーゲームきる



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