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交通事故防止へ−「制限運転」を宣誓

本紙掲載日:2022-09-26
2面
梅原署長に宣誓証書を手渡す田崎会長(右)=21日、日向警察署

日向署協議会・署から広報大使の委嘱も

 高齢運転者が自ら運転する時間や場所など選び交通事故防止に努める「制限運転」の宣誓式と広報大使委嘱式が21日、日向警察署(梅原守署長)であった。同署協議会(田崎澄会長、10人)が宣誓書を提出するとともに、同署から制限運転広報大使の委嘱を受けた。

 コロナ禍を考慮し、梅原署長、森下隆博副署長、近藤圭交通課長、同協議会からは田崎会長(57)のみが出席。はじめに、県内で発生した交通人身事故のうち30%が65歳以上の高齢者運転に起因するものであることや、制限運転の目的について説明があった。

 式では、梅原署長が「管内の各地域を代表する協議会の皆さんに率先して宣誓をしていただき、広報啓発にご協力いただけることをありがたく、頼もしく感じている。私たち警察も活動しやすいようサポートしてきたい」とあいさつ。

 田崎会長は「交通事故や違反を起こさないよう次のことを守り、これまで以上に慎重な運転を心掛けることを宣誓します」と述べ、「体調が悪い時には運転を控える」「夜間の運転を控える」「速度を控えて運転する」の自らが選んだ宣誓項目を読み上げた。

 田崎会長は宣誓証書を梅原署長へ、梅原署長は田崎会長に広報大使の委嘱状を手渡し、協力して活動することを確認した。田崎会長を除く会員には個別で委嘱状が送られる。

 県では、中山間地が多く、生活には自動車移動が必要不可欠なため、運転免許が手放せない高齢者が多くいることから、制限運転を推進している。今年7月からは、各自治体のほか県内13の警察署や運転免許センターでも宣誓証書の受け付けを開始し、さらなる県民への理解と積極的な実践を呼び掛けている。

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