夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
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新酒8銘柄−県内4ワイナリー
みやざきワイン推進実行委員会(会長・米良充典県商工会議所連合会会頭)は12日、県庁で会見を開き、県内4ワイナリーの今年の新酒を15日に解禁すると発表した。新酒は、各ワイナリーと九州内のイオングループ76店舗のほか、一部はイオン九州のオンラインストアでも販売する。
実行委は県商工会議所連合会、イオン九州、五ケ瀬ワイナリー、雲海葡萄(ぶどう)酒醸造所などで構成。毎年10月の第3土曜日を4ワイナリーの新酒の解禁日に定め、〃みやざきワイン〃の知名度向上などに努めている。今回で8回目の取り組み。
新酒は各ワイナリー2種類の計8銘柄で、価格は1320〜2200円。五ケ瀬ワイナリーは、爽やかな口当たりなどが特徴の甘口ワイン「ナイアガラ(白)」、ブドウのみずみずしい香りや甘みを楽しめる「キャンベルアーリー(ロゼ)」を販売する。
都農ワインは「キャンベル・アーリー(ロゼ)」「マスカット・ベーリーA(赤)」、雲海葡萄(ぶどう)酒醸造所は「ブラックオリンピア(白)」「デラウェア(白)」、都城ワイナリーは「クマソタケル(赤)」「クマソタケルドライ(赤)」を解禁する。
〃みやざきワインヌーヴォーフェア2022〃と銘打ち、ワオンポイントが抽選で当たるキャンペーンや、ワインに合う料理や県内のワイナリーを紹介するバーチャルツアー、みやざきワイン短歌大賞の発表などのPRイベントも行う。
県庁で行われた記者会見には、米良会長や五ケ瀬ワイナリーの藤本和秀支配人らが出席。販売目標額について、今回初めて取り組むオンライン販売などにより、前年比112%の910万円(約5800本)とすることなどが示された。
藤本支配人は「今年は短い梅雨の影響で水不足が心配されたが、日照時間が長かった分、甘みの強いブドウが収穫できた。酸度とのバランスも取れ、フルーティーかつフレッシュなワインになった。宮崎の食材と併せて楽しんでほしい」と話した。