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亡き指導者へ恩返し

本紙掲載日:2022-10-15
2面
作品展を開いている、ふしぎな花倶楽部の教室「きんもくせい」の持原代表ら
色鮮やかな作品約60点が並ぶ

きんもくせい、17日まで「押花作品展」−延岡

 県北の押し花インストラクターと愛好家による「押花作品展」が、15日から延岡市東本小路の市民協働まちづくりセンターで始まった。17日まで。入場無料。主催は、ふしぎな花倶楽部の教室「きんもくせい」(持原タツエ代表)。

 同教室は、前指導者の佐藤友希さんが昨年2月に亡くなって以降、1年ほど活動を休止していたが、「このままではいけない」と持原代表を中心に江上みま子さん、山本久美子さん、熊田清美さん、奈須好春さんの5人で協力、今年3月に活動を再開させた。

 5人は、佐藤さんから教わった押し花の知識を共有しながら作品制作を続け、「先生(佐藤さん)への恩返し」として同教室初めてとなる今回の作品展を計画した。

 会場には5人の作品約60点を展示。アジサイやシャク、カスミソウ、ウツギなど季節を代表する花々を使った風景画のほか、ボールペン、キーホルダー、印鑑ケースなどの小物が並ぶ。

 持原さんの作品「北川の滝」は、同市北川町長井にある森谷観音滝をモチーフに、岩の独特な質感を里芋の皮、隙間から生い茂る草はイタチガヤ、木々の葉は観葉植物のアジアンタム、滝は綿を使って表現している。

 持原代表は「家にある花や土手の草など、身の回りにあるもので押し花ができる。一般の方にも押し花に興味を持っていただけたら」と来場を呼び掛けている。

 開場時間は、16日が午前9時〜午後4時。17日は午後3時まで。16日午前10時からは、押し花を使ったしおりとはがき作りの無料体験も行う。

 また、同教室は一緒に活動する仲間を募集している。活動日は毎月第2、4土曜日の午前9時からと午後1時からの2回。場所はいずれも松原公民館。

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