夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
|
提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
|
理解と協力、登録訴え−連絡会議
10月の臓器移植普及推進月間と骨髄バンク推進月間に合わせ、県移植推進財団や県腎臓病協議会、みやざき骨髄バンク推進連絡協議会などは16日、宮崎市のイオンモール宮崎で臓器移植と骨髄バンクを普及、推進するキャンペーンを行い、各団体の職員が臓器移植と骨髄バンクへの理解と協力、登録を呼び掛けた。
同店では、各団体の職員約30人が買い物客に普及啓発のためのリーフレットを配布したり、骨髄バンクについて説明したりした。4歳の時に骨髄移植を受けたという宮崎市の豊永由希恵さん(31)も参加した。
骨髄バンクに関するPRのために青島太平洋マラソンを完走したこともある豊永さんは「家族や職場など周りの人の理解がなければ、ドナーはできない。ドナーはもちろん、サポートする人も大切だということを知ってもらえたら」と願った。
◆延中2年の中山さんらに特別賞−いのちのリレーポスターコンテスト
キャンペーンの一環として、イオンモール宮崎で、みやざき「いのちのリレー」ポスターコンテストの表彰式もあり、特別賞を受賞した延岡中2年の中山紅さん(14)ら受賞者6人が、県腎臓病協議会の横山真三会長から賞状を受け取った。
コンテストは「臓器移植」をテーマに、同財団が県腎臓病協議会と初めて開催。県内の中学校、高校の生徒らから121点の応募があり、最優秀賞1点、優秀賞2点、佳作3点、特別賞1点を選んだ。
横山会長は「難しいテーマだったので描くのも難しかったと思うが、考えて調べて描いてくれたことが作品から伝わった」と講評。中山さんは「命のつながりの大切さが伝わるよう、絵の中に心電図の波形を取り入れた。臓器移植について知る機会にもなった」と話した。