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延岡産の木材活用−木育遊具の体験会

本紙掲載日:2022-10-26
3面
ヘルストピア延岡で開かれている木育遊具の体験会
木製テーブルやパネルも展示されている

啓発パネル展も−30日までヘルストピア延岡

 今月の「木材利用推進月間」に合わせて延岡市は、地元産を用いて開発した木育遊具の体験会と木製テーブル、啓発パネルの展示を同市長浜町のヘルストピア延岡で30日まで開いている。最終日は木工体験もあり、参加を呼び掛けている。

 市は木材利用促進のため、2019年度に始まった森林環境譲与税制度を活用した「連携型みらい林業創出モデル事業」を実施。木材利用を促進するため、3者以上が連携して市産材を用いた木材製品を開発し、販売する事業者を募集し、費用の一部を補助している。

 今回は、土々呂町のマルウッド(田丸貴久社長)が開発中の、ジャングルジムや滑り台などが組み合わさった木育遊具をキッズランドに設置。3歳未満児は遊ぶことができる。

 初日の25日は、体験会を知って訪れた親子が、木のぬくもりを感じながら遊具遊びを満喫した。1歳になったばかりという山口蒼翔ちゃん(1)は両親と訪れ、遊具でつかまり立ちをしたり、滑り台をハイハイしたりと大喜び。母親と訪れた北林茉莉華ちゃん(2)は何度も滑り台を滑り、笑顔を見せた。

 フロント前では、粟野名町のキサヌキ(木佐貫浩司社長)が開発し、花びら一つ一つが分離可能な花型サイドテーブルを展示。森林や木材の役割などについてまとめた啓発パネル展示もある。

 時間は午前10時〜午後5時。木育遊具の体験会は入館料(大人520円、小中学生310円、幼児100円、3歳未満児無料)が必要。市林務課(電話延岡22・7019)。

◆30日に未就学児対象の木工体験

 30日午後1時からは同所2階で木工体験がある。未就学児対象。

 木ダボや紙ヤスリを用いて手のひらサイズのおもちゃを作る。先着20人で午後5時まで。無料だが、入館料は必要。

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