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日赤へ、ウクライナ救援金

本紙掲載日:2022-10-27
2面
ウクライナ人道危機救援金の贈呈式。目録を手にする帆足支部長(左から2番目)と十屋市長

県社交飲食業組合日向支部

◆戦争終結願い、来店者から寄付募る

 日向市のスナックやバーなどでつくる県社交飲食業生活衛生同業組合日向支部(帆足達秀支部長)は21日、日本赤十字社県支部日向市地区にウクライナ人道危機救援金21万550円を贈った。

 同支部は、ロシア軍による侵攻で大きな被害を受けるウクライナの悲惨な状況に手を差し伸べようと、役員会で募金活動を決定。3月中旬から約5カ月間、市内約140の組合加盟店、趣旨に賛同する店舗にペットボトルを再利用した募金箱を設置して来店者らに協力を呼び掛けた。

 市役所であった贈呈式には、帆足支部長、同支部会計の長平芳典さん、理事の阿部由美さんが出席。帆足支部長が日赤日向市地区長を務める十屋幸平市長に救援金の目録を手渡した。

 帆足支部長は「皆さんのご協力に感謝したい。救援金はウクライナ国民ために役立ててほしい。一刻も早く戦争が終わり、平和が訪れてもらえれば」とあいさつ。十屋市長は活動に感謝し、「救援金は赤十字社の活動支援、医療支援などに活用される。戦争が一日も早く解決に向かってほしい」と話した。

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