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▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
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城山公園の一角に古民家カフェ・中野産業に決定
◆来年6月からコメダ珈琲を営業
延岡市は10月28日、公募設置管理制度(Park―PFI)を活用して城山公園の一角に整備する古民家風カフェについて、設置予定者に建設工事関連会社の中野産業(本社宮崎市)が決まったと発表した。来年6月から、「コメダ珈琲(コーヒー)」のフランチャイズ加盟店としてカフェを営業する予定。
同制度は、都市公園で飲食店や売店などの収益施設を設置、管理する民間事業者を公募で選ぶ手続き。民間事業者が収益施設と公共部分の施設を一体的に整備する。2017年の都市公園法改正で制度化され、北九州市の勝山公園や別府市の別府公園、福岡県の大濠公園(福岡市)など全国各地で活用されている。
収益施設の設置管理許可を20年間保証するなど、長期的視野での投資や経営が可能になることで、民間事業者の参入を促進。公園を管理する自治体にとっては財政負担の軽減につながり、公園利用者にとっても利便性の向上が期待される。
県内で同制度が活用されるのは初めて。公募に応じたのは中野産業の1社のみという。有識者や住民代表らで構成する選定委員会の審査を経て決定した。
市の指針によると、古民家風カフェは同市東本小路にあった近代和風建築「後藤邸」の部材の使用、歴史・文化ゾーンにふさわしいデザインなどを条件としている。
市は12月中旬に公募設置等計画認定、来年1月下旬に基本協定締結、同2月に着工を予定している。
読谷山洋司市長は「歴史・文化ゾーンのにぎわい創出と、延岡の城下町としての歴史・文化の発信に貢献をしていただきたい」と述べた。