夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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宮崎が誇る酒の魅力−日本酒、ワイン、焼酎、ビール
◆インフルエンサー中心に女性26人
焼酎をはじめ、宮崎県が誇る酒の魅力を広く知ってもらおうと、県はSNS(ソーシャルネットワーキング・サービス)などで強い発信力を持つ「インフルエンサー」を招いた酒蔵ツアーに取り組んでいる。
延岡市出身のタレント酒井瞳さん、BS―TBSの「おんな酒場放浪記」にレギュラー出演しているファッションモデルの倉木康子さんを中心に、インターネット上のブログやインスタグラムへの投稿などで多くの視聴者を抱える女性ら26人が参加。4コースに分かれて、10、11月に3日間ずつの日程で酒蔵を巡りながら、地域ごとの観光地にも立ち寄っている。
このうち、10月31日には延岡市の千徳酒造(大瀬町)や宮崎ひでじビール(行縢町)を訪問。千徳酒造では門田賢士社長の案内で、酒造りの工程に沿って酒蔵内を見学し、参加者は手持ちのスマートフォンで撮影しながら、貯蔵タンクで仕込み中の日本酒の香りなど五感を生かして取材していた。
最後には試飲も楽しみ、一行は酒類鑑評会(熊本国税局主催)で14年連続優等賞に輝いている「大吟醸千徳」や、特産のへべすを使ったにごり酒、市場にあまり出回らないオリジナルの甘酒などを絶賛。
食に関するブログ「糖質の無い人生なんて」を手掛けるサミーラこと横尾優子さん(東京都)は「こちらの日本酒はお米がいいのですごくフルーティーでおいしい。〃食×お酒〃の魅力を発信していきたい」と盛んに質問し、手にした商品を動画や写真に収めていた。
参加者は調理場付きで屋根が開放できる2階建てのレストランバスで移動。行き先によっては飲み物と合わせた軽食も楽しみ、車窓から趣に富んだ県内各所の景色も満喫した。
県北では高千穂町上野のトンネルの駅で神楽酒造、高千穂酒造、アカツキ酒造のプロモーションを実施したほか、五ケ瀬ワイナリーを来訪。天岩戸神社、日向市の馬ケ背なども巡った。