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大正大学の地域実習第2弾

本紙掲載日:2022-11-16
3面
レジュメを映像で見せながら発表する大正大学の学生(左)

延岡市を学ぶ−2年生B班が最終報告会



 大正大学(東京都豊島区)から延岡市へ地方地域実習に訪れていた地域創生学科2年生B班の最終報告会が3日、市民協働まちづくりセンターであった。

 今年は、延岡市での実習を希望した学生がA、Bの2班2期に分かれて12日間ずつ滞在。今回のB班5人は10月24日〜今月4日、エンクロス、ひでじビール、島野浦島を見学、延岡市ボランティア協会主催の福祉まつりで運営を経験するなどした。

 5人は「防災」「商品企画」「地方移住」など、それぞれが持つテーマに沿って発表した。「商品企画」をテーマとする鷲田勝喜さんからは、島野浦の海の透明度を生かして、「海底クリーン活動」を商品として売り出すとともに、「シュノーケリングでなく、港からのぞき込むだけで見られる、日本で一番アートな港」を目指してはどうか、といった提案もあった。

 班長を務めた加藤良さん(21)=東京都足立区出身=のテーマは「防災」。中学時代に消火隊に入っていた経験が基礎にあるという。「延岡にも中学生消火隊があれば、保護者も活動に巻き込める。逆に延岡の自主防災組織は都心に欲しい」など発表した。「台風の常襲地域だと聞いて延岡を実習先に選んだ。延岡はいろいろなものがそろっていて、住みやすい町だと感じた」と話していた。

 同大の地域創生学科は、経済学など学んだ理論を地域で実践できる人材を育成している。以前は1、3年生が42日もの長期間滞在して研修していたが、コロナ禍を機にカリキュラムが変更された。A班は10月3〜14日に滞在した。

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