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飛躍の年になりますように

本紙掲載日:2022-11-16
2面
干支の羽子板飾り(手前)を作るひかり工房木工部のメンバー。羽子板は、台に立てて飾ることができる

干支の羽子板飾り販売−ひかり工房

 延岡市古川町の障害者支援事業所、ひかり工房(柳沢紀彦施設長)は、干支(えと)の羽子板飾りの販売を始めた。

 モミの板から作った羽子板の上で、来年の干支のうさぎ2匹が飛び跳ねている。羽子板の表面は赤地で金色を散らしてあり、レーザープリンターで「2023卯(う)」と印字したプレート、水引飾り、房飾りも付けて、おめでたい雰囲気に仕上げた。

 30度の角度で立たせることのできる台がセットになっており、組み立てると、高さ22センチ、奥行き15センチになる。

 木工部の15人が、板の切り抜き、色塗り、うさぎの模様付けなどさまざまな工程をそれぞれ受け持ち、一枚一枚作っている。全部で200枚ほどを作る予定で、現在、注文を受け付けている。

 デザインを担当した生活支援員の岡田憲太さん(39)は「うさぎが飛び跳ねるように、2023年も飛躍の年になるようにと願いを込めてデザインしました」と話し、購入を勧めた。

 1枚千円(税込み)。注文は同工房(電話延岡34・1389)まで。直接購入したい場合も、事前に連絡を呼び掛けている。

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