夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
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第十管区海保・本部長感謝状
◆宮崎・灯台記念日
宮崎海上保安本部(日南市)は8日、灯台監視に協力している延岡市の会社員佐藤博文さん(57)=土々呂町=と旭化成新港基地(佐藤文彦所長)=新浜町=に、第十管区海上保安本部(坂巻健太本部長)からの本部長感謝状を伝達した。
海上保安庁は国内初の洋式灯台である観音埼灯台(神奈川県)が起工した11月11日(1868〈明治元〉年)を「灯台記念日」に定め、長年にわたり灯台の灯火点灯確認に協力してもらっている港周辺などの個人・団体を毎年表彰している。
このうち、管区本部長からの感謝状は15年以上の協力者が対象。宮崎、鹿児島、熊本県を管轄する第十管区からは今年度、4個人と3団体に贈られ、このうち本県からは延岡市内の2組が受けた。
この日は宮崎海上保安部の黒木経雄次長が個人方と事業所を訪問して感謝状を伝達。自宅から土々呂港の防波堤灯台と導灯を見守り続け、台風など災害後の作動確認などに協力している佐藤さんは、「大したことをしているわけではなく断る理由もないので、今後もこちらに住んでいる限りは協力させていただきたい」と恐縮して感謝状と記念の盾を受け取った。
旭化成新港基地は新港北堤防の南灯台と同港南堤防の北灯台の監視に協力。新港基地の船舶発着は日中のみのため、主に漁船の安全航行に寄与しており、佐藤所長は「基地として海上保安部のお役に立てて非常にうれしい。今後とも海の保安に協力させていただく所存です」と力を込めた。