夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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高千穂町で街頭キャンペーン
◆アルコール関連問題啓発週間
西臼杵地域精神保健福祉協議会(植松昌俊会長)と高千穂警察署(河野禎治署長)は15日、高千穂町三田井のスーパーマーケットで「アルコール関連問題啓発週間」(11月10〜16日)に合わせた街頭啓発キャンペーンを実施した。高千穂保健所や警察署の職員、交通安全指導員ら約15人が店頭に立ち、アルコールの過剰摂取や飲酒運転の撲滅などを訴えた。
啓発週間は、2014年6月施行のアルコール健康障害対策基本法に基づき、アルコールに対する正しい知識や相談先、自殺との関連などを周知するもの。西臼杵管内では16年以降、毎年、高千穂町内のスーパーマーケットで街頭啓発を行っている。
この日は、今月1日から始まった「早めの点灯・ピカピカ運動」と併せて呼び掛けを実施。参加者は運動名が書かれたベストを着用し、買い物を終えた客にポスターやリーフレット、こころの電話帳、反射たすきなどを同封した啓発グッズ約100セットを配布した。
グッズを受け取った佐藤信広さん(74)=同町岩戸=は「何となくだが、田舎は飲酒運転への意識が低い印象。お酒が悪い訳ではないが、飲んだら絶対乗らないということは意識しなければ」と、アルコールへの向き合い方を再認識した様子。
西臼杵地域精神保健福祉協議会事務局の稲留和磨さん(29)=高千穂保健所健康づくり課=は「管内でもアルコール関連の問題を抱えている方は多い。本人はもちろん、家族や周りの方にもこの運動を知ってもらい、専門機関や病院へ足を運ぶきっかけになれば幸いに思う」と話した。