夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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延岡市が発生予防セミナー
空き家問題の解決について考える延岡市の「空き家発生予防セミナー」が11月26日、市役所で開かれ、約20人が参加し、適切な管理や終活などでの予防策について理解を深めた。
全国的に空き家問題が課題となる中、同市では2016年度から「住み替え住宅バンク」や移住定住支援策で空き家の解消に取り組んでいる。今回のセミナーは、その一環で開催した。
講師は、栃木県栃木市のNPO法人スマイル理事長の野田精一さん(59)。空き家になった理由で最も多いのが「別の住宅への転居」、取得原因では「相続」が半数以上を占め、所有者の約4分の1が「遠隔地に住んでいる」などの実態を紹介した。
その上で、「空き家が負担となる〃負動産〃とならないようにするには、適切な管理が必要」と指摘。また、「エンディングノートを活用して財産を明確にし、相続人を知り、思いを残すことが重要。管理を次の人へ伝えることが空き家発生予防策になる」と説明した。
市建築指導課は「空き家の課題を解決するには、発生を予防することが大事。これからも予防策に取り組んでいきたい」としている。