夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
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児相と警察、行政が連携確認−宮崎
県中央児童相談所と県警本部と6警察署、7市町による児童虐待対応合同訓練がこのほど、県防災庁舎であり、各機関の職員約40人が虐待の疑われる家庭に強制的に立ち入る臨検・捜索などの訓練などを行い、連携の在り方を確認した。
臨検・捜索は、虐待が疑われる家庭に立ち入り調査を拒否された場合、子どもの発見、安全確認を目的に行う。裁判所が発行する許可状により、強制的に住居に立ち入ることが許されている。
合同訓練は11月の児童虐待防止推進月間に合わせて実施しており、今回で6回目。臨検・捜索訓練は「小学校からの連絡で児相や市職員らが自宅に訪問したが、該当児童に会えなかった」というケースで行われた。
児相や警察職員らはドアチェーンを切断して室内に入り、抵抗する保護者を制しつつも児童を発見。やけどやあざが確認され今後も虐待が続く可能性が高いことから、児相所長の判断を仰ぎ、一時保護につなげた。
県によると、児童虐待相談対応件数は1843件で高止まりの傾向。一時保護件数は483件=いずれも昨年度=だった。2020年に国内で実施された立ち入り調査は69件、臨検・捜索は2件で、いずれも県内で行われたことはないという。