夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
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日知屋東小5年−本田さんが最優秀賞
第12回青の国若山牧水短歌大会の表彰式は18日、日向市中央公民館であり、出席した入賞者に表彰状を十屋幸平市長らが手渡した。青の国短歌大賞は東京都杉並区の庭野治男さん。県北からは、小学生の部で本田京之輔さん(日知屋東5)が最優秀賞に選ばれた。主催は日向市、市教育委員会、日向若山牧水顕彰会。
大会は小学生、中学生、高校生、一般の部自由題、同題詠「声」の5部門で作品を募った。応募数は小学生の部が700首、中学生の部967首、高校生の部1305首、一般の部(自由題)669首、同(題詠「声」)653首の5部門合わせて4294首が寄せられた。
審査は、一般の部の自由題を若山牧水記念文学館長で歌人の伊藤一彦さん、一般の部の題詠と小中高校生の部を第17回若山牧水賞を受賞した歌人の大口玲子さんが行った。全部門を通じた青の国短歌大賞のほか、各部門の最優秀賞、優秀賞、優良賞、佳作の入賞作品を選んだ。
開会行事で主催者を代表して十屋幸平市長は「幅広い年代の愛好者の増加、短歌文化の振興を目指し、牧水生誕地としてさまざまな顕彰事業を行っている。短歌の県『宮崎』、短歌の町『日向市』の浸透に向けた取り組みを推進していきたい」とあいさつ。
続く表彰式では、欠席した大賞の庭野さんの受賞作品「声明のごとあぶらぜみ鳴く真昼それでも人はマスクしてをり」を司会者が読み上げて紹介。その他の出席した入賞者は部門ごとに順に登壇し、十屋市長、今村卓也市教育長、同顕彰会の那須文美会長がそれぞれ受賞者に賞状を手渡した。
式後には講評があり、伊藤さんと大口さんが受賞作品の解説などを行った。