夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
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金融機関防犯協に100本贈る−日向地区防犯協会
増加する振り込め詐欺を防ごうと、日向地区防犯協会(会長・十屋幸平市長)はこのほど、日向地区金融機関防犯協会(代表=和田建一朗宮崎銀行日向支店長)に「振り込め詐欺に注意」と書かれたミニのぼり旗100本を贈った。
贈呈は、県防犯協会連合会と県警の「年末・年始の地域安全運動」(1日〜来年1月3日)の一環。日向警察署によると、県内の振り込め詐欺の被害件数は、今年に入って11月末までに県内で前年同期比30件増の50件、被害総額は同8千万円増の約1億3千万円。管内では今年2月と10月にATMを使った2件の振り込め詐欺事件が発生しているという。
贈呈式が市役所であり、同防犯協会理事の黒木秀樹副市長、同顧問の梅原守日向警察署長、和田支店長らが出席。黒木副市長が和田支店長にミニのぼり旗を手渡した。黒木副市長は「振り込め詐欺がこれ以上発生しないよう、ミニのぼり旗が抑止力になれば」、梅原署長は「警察としてもありがたい取り組み。防犯協会の活動に感謝したい」と話した。
和田支店長は「有効活用します。県警に教えを請いながら、お客さまの大切なお金を守る責務を果たしていきたい」と感謝した。
同金融機関防犯協会は、加盟する8金融機関が管理する市内約100カ所のATM(現金自動預払機)にミニのぼり旗を設置し、振り込め詐欺に対する注意喚起を行う。